パンジー、イチゴを撤去！本格的に塊根、多肉へ｜園芸日記byかえるちゃん｜みんなの趣味の園芸

ベランダを占領していたパンジーとチューリップとイチゴを撤去。鹿児島市は暖かいので、もうパンジーは終了。イチゴは「あまごこち」という四季咲きを植えてランナーがでて三年目になっていたが、花が咲く割にはあまり実にならないし、ヒヨドリに見つけられてほとんど食べられてしまうので撤去。抜いてみたら芝のように根詰まりだった。
　これでベランダの木はブーゲンビレア２本、こぶみかん、ローズマリー、金柑、においばんまつり、しだれ梅、と薔薇（ER３本）国産１本，葉山椒１本、レモングラス大株だけになった。薔薇とにおいばんまつりにはつぼみがきている。
あとは母から捨てられたかわいそうなシンピジウムとデンドロビウム、クジャクサボテン２本になったなあ。
　空いた場所はもう半年単位の花株は植えず、すべて塊根植物とサボテンの日当たり場所に提供する予定。
　とはいえ、梅雨明けまでは温室の中で我慢してもらう。熱帯雨林出身のスターフルーツは大雨でも平気なので、外にだしますが。
　実は、半年単位の一年草の植え替えゴミと薔薇の剪定に疲れて整理して、いっそ塊根にしたというのもあり。
　塊根は昨日からは、パキポディウムのビスピノーサムが３本発芽。サボテンの種（マミラリア）をピートモスで室内育成してみるつもり。前に失敗したので。


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