昨日ご紹介したオオデマリと似た花ですが、
こちらはビバーナム・スノーボール。
オオデマリに比べると、樹高、枝張りともに大きくなっても
1.5mほどでコンパクト。
枝も細くてより繊細な印象です。
大きな違いは、葉のかたち。
オオデマリは丸みのある葉で、
葉は葉脈に沿って凹凸がありますが
スノーボールは葉のふちに切れ込みがあります。
そして、花も小ぶりで少しうつむいて咲く姿も
愛らしいです。
こちらでは、木の枝でつくったフェンスに沿ってというよりも、
フェンスと一体化するような場所に植わっています。
冬に見る姿はフェンスそのものです。
枝伸びもよく、沿路に沿っていることもあって
その都度切られてしまっていました。
スノーボールは花芽を早期につくるので、
剪定を行う場合は花後すぐに。
ですので例年花は少な目でしたが、
今年はタイミングがあって、たっぷりと花をたのしめました!
花後に剪定は遅くとも7月までに。
となりでは、ライラックのパリビンがこちらも満開間近に。
あちこち花が咲きだして、きょろきょろしてしまいます!
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麻里絵先生
返信するこんにちは
今年の連休はお天気が良いようで、庭仕事がはかどります。
ホワイトを中心にしたリーフガーデンは気持ちが和らぎます。いつ見ても心が落ち着く気がします。
ヒューケラは植えては無くなりの繰り返しでしたが、もう少し強い品種に改良されたらお迎えしたいと思います。
日本全国、連休中事故など起きず無事に過ごせますように!!
つるもの好きさん、こんばんは。
だんだんと、暖かいから、
暑いと感じる時間が増えていきますね。
春のシーズンははじまったばかりなのに、
今の季節が分からなくなる感覚です。
リーフも元気に葉を広げています。
まだまだ寒暖差も大きい頃ですので、
ご自愛なさってくださいね。
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