「水やり三年」と言われています。水やりを習得するのに3年かかる位「水やりは難しい」と言うことですが、私は少し読み替えて、「水やりは大事」と捉えています。
「水」は「衣食住」の「食」に相当し、水無しには生きられません。
植物好きな方は、水やりが大好きという方が多いです。不精者の私に、そのDNAのかけらでも頂ければ、「グリーンフィンガー」の名誉も夢でないでしょう。
水のやり過ぎで根腐れを起こして枯らしてしまうことと、反対に、水を与えないで枯らしてしまうことがあります。クリスマスローズの栽培では、どちらかと言うと、前者の例が多いかと思います。
また、夏場は雨量が多くなります。そこで、「夏場は水やりを控えめに」と書くと、今度は本当に「控えて」、じゃなくて「与えないで」、枯らしてしまう方もでてきます。
水やりは、置き場の環境に大きく影響を受けます。例えばバラと一緒に日当たりの良い所で管理して、水やりを控えたら、当然イチコロです。
どうやら水やりのことを書くだけでも、本が1冊できそうです。いろいろな栽培環境を想定しながら、水やりの仕方を考えるのは楽しいです。
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