花の終わったハナカイドウが変になりました
白い虫がたくさん木を登っていき、だんだんとお尻に毛が生える感じ
葉の先に集まって綿埃のようになっています
枝に触れると水が散ります
木の横を通っただけで、ふわっと綿が舞います
関係あるかどうかわからないけど、小さい虫のような物が付近を飛んでいます
この白い虫を調べたけど良くわかりませんでした
《綿虫》とか《雪虫》とか言われるアブラムシの仲間かと思います
日本でも北の地方に居るらしいけど。
うちは関西だけどな
リンゴの木に良く付くようですが
ハナカイドウはリンゴの仲間ではなかったかしら
木のそばを通るだけでびちゃびちゃして、綿が飛ぶという気持ち悪さなのでとりあえず手持ちの薬剤をたくさん撒き、あまりひどい枝は切りました
もし薬剤を撒きすぎて枯れても、
あんなに悲惨な木は見たくない
周りの木にも影響を及ぼすなら枯れてもいいやと思いました
一度撒いても収束しなかったのでもう一度軽く撒きました
飛んでいるものは少なくなったようです
なんとか元気になってほしい
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