当園の観賞温室では「洋ラン」、特に「カトレア」を多く展示しているので、洋ラン専用温室と思われていますが、空きスペースを利用して、圃場で鉢栽培している熱帯植物を展示する場にもしています。現在、花びら(専門用語では「花弁」といいます。)の形や、新しい葉の出方が独特の物をいくつか展示しているので、そのうちの3種類を紹介します。
写真 左:ムユウジュ (仏教三大聖木の一つ)
赤っぽい葉が新芽です。垂れ下がっているので、水切れでしおれたのかと驚くことがあります。
写真中央:キンリュウカ
ニョロニョロした花弁は、来園者に好評です。
写真 右:カンガルーポー(写真は、実物より拡大してあります)
花の先端を拡大した物です。このように花の先端が裂けていますが、その形を「カンガルーの脚」の先に例えたことに由来します。(「カンガルーポー」の「ポー」は、「(動物の)脚」を意味します。)
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