昨日仕事から帰るとタキイのカタログが届いていました。
早速、食事の後じっくりチェック。
いくつかチューリップとビオラで育ててみたい!
と思う品種がありました。
趣味園ではダーク系大好きキャラ(?)で知られている私、ですが…。
来年のプランターは、そんな私のイメージを裏切る雰囲気に
なりそうです。
春らしくパステル系のチューリップをメインにする…予定。
ただ、良いな!と思ったビオラはやっぱり私らしい
深い色彩の花でした。まぁ、まだ予約は…良いかな。
さて、今日も最近観た薔薇の写真。
いつもは1つの花を大きく撮った写真を載せることが多いですが、
今日はちょっと引いたりして、たくさんの花が写っている
写真を載せてみます。
写真1:フィリップ・ノワレ
オレンジを基調にした美しい大輪の薔薇。
名前はフランスの映画俳優に因んでいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%AF%E3%83%AC
出演作品を見ていると…オヤ?見覚えのあるタイトルが。
それは1960年の作品「地下鉄のザジ」でした。
あいにく、この作品自体は見たことがないのですが、
原田知世さんがこの映画をモチーフにした
同名の歌を歌っていたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=C9c3bwapV0U
この可愛い歌の作詞作曲を手がけられた大貫妙子さん。
大貫さんも私の好きなミュージシャンです。
「メトロポリタン美術館(ミュージアム)」は
何故かトラウマソングと言われていますが、
私は小さい頃から好きな歌でした。
…ハッ!またお得意の脱線が!
写真2:コモドーレ
葉の緑と赤い花のコントラストが美しい蔓薔薇です。
名前はドイツ語で「提督」を意味する"Kommodore"。
調べてみるとやっぱり、ドイツの薔薇でした。
写真3:ピエール・ドゥ・ロンサール
やっぱり春の薔薇日記では、これを載せないわけには
行かないですね。
大輪の見事な花が美しい蔓薔薇です。
フランスの詩人の名が付いた薔薇は、
やっぱりメイド・イン・フランスなのでした。
どこのバラ園でも観ないところはない…くらいの
超定番品種ですね。
撮影地は…。
フィリップ・ノワレ→谷津バラ園。
コモドーレ、ピエール・ドゥ・ロンサール→神代植物公園です。
地下鉄のザジ、本読んだよ~。
返信するその頃は洋書(?)←もちろん日本語で翻訳してあるやつね。
日本の小説は読めなかったけど、今は逆転してしまった。
それより~
ファッションショーは先取りっていうけど、もう来年の春の球根の事考えてんの?早~~付いていけません~←だから植えるのが遅くなるんだけどね~。
ひかるりさん、コメントありがとうございます。
元々小説があって、それが映画化されたみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5U65tpzO5Dg
ダイジェストからすると、かなりコミカルな
ストーリーのような…。
いや~、カタログを見たからあーでもない、
こーでもないと妄想してる「だけの」段階ですよ、まだ。
さすがに買うのはまだだいぶ先です。
あんまり早く届いても困るし…って、
さすがに今頼んだからといって、梅雨明け前に届くはず
ないんですけどね。
こんばんは〜(*^^*)
返信するすご〜い、ゆうきさん、、、何がすごいって、全部すご〜い❗️です。
植物園巡り、、本当に、、植物を愛しているんだなぁ💕💕と。
3枚のお写真も、本当に素敵ですよん🌹💓
こはさん、コメントありがとうございます。
すごい、素敵…そんな大絶賛のお言葉をたくさん頂き、
とても嬉しいです。
母の影響で、私も知らず知らず植物が好きになっていって、
今その気持ちが日記からあふれ出ているのでしょうね。
こはさんが日記に載せられていた港の見える丘の
写真だって、すごく素敵でしたよ~。
今日、仕事から帰るとサカタのカタログが届いていました^^
返信する前回も前々回も未開封のまま・・その前も・・かな今回はちゃんと見てみよう、といまのところ思っています。
ゆうきさんの選ぶ来年のお花、ご本人ももちろんのことみなさんもたのしみとなりますね^^
4月に本屋さんで見てステキ、タイプ!!と思った薔薇があります。ちょうどここのサイトで広告が載ってますがhttps://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=engei_000526この表紙の薔薇、河合さんの薔薇だったかな・・(違ったかな・・)この写真の感じが久しぶりにドキっとした薔薇でした。この本、買っておくべきかなーと思いつつ買ってませんけど買っておこうかな(笑)買ってもゆっくり読む暇がないのであまり雑誌とかも買わなくなってしまってます・・
ピエールの安定感はピカイチですよね。四季咲きだったら・・香りがあったら・・そんな足りない部分!?を全部カバーできているような安定感だと思っています^^
- MIKA -さん、コメントありがとうございます。
毎年かなり注目されてますからね…。
今回のカタログで買ってみようかな、と思っているのは
チューリップは淡い紫やピンク、黄色の花です。
春らしいパステルカラーを3~4種類植えて、
そこに差し色で「ファルフォリア No.22」というビオラを
植えようと考えています。
このビオラ、稀少なのかあまり写真が出てこないのですが
深紫色の花に白い覆輪が入る、とてもエレガントな
雰囲気の花です。
張って頂いたリンク、観てみました。
河合さんの薔薇でこの色なら多分「真夜」という
品種のような気がします。
いわゆるダマスク系の香りが強くて、
シックな色と香りを楽しみたい!という人には
ピッタリの品種だと思います。
ピエールさんはさすが薔薇の殿堂入りしているだけあって、
安定感…分かる気がします。
今晩は。
返信する毎日毎日、あっちでもピエール様、こっちでもピエール様、
なんでそんなに敬愛されているのでしょうか?
ちょっと別格ですね(*^_^*)
なぜピエールは人気があるの?と、検索しても、的中🎯しません。
赤いハナミズキさん、コメントありがとうございます。
確かに、ピエールさんは育てられている方も多いですよね。
私がバラ園で写真を撮っている時もこの薔薇の周りは
ギャラリーが多いように感じました。
やっぱり、薔薇の殿堂入り品種という箔が
付いていることがポイントなのではないでしょうか。
私もそうですが、日本人は権威に弱いところが
ありますね…。
こんばんは!
返信するタキイのカタログが届いていましたね!見ると、もう来年の春のチューリップやビオラが載ってまして、早いねぇ~って思いますが・・・。しかし、まだ春のチューリップや、パンジービオラのイメージが残ってるうちに~って商売上手って思いましたがね!
もう来年のチューリップ欲しくなって来ますよね~。まあ、一年なんてホント早いものですから、もう来年の準備しないといけないのかも?その前に、朝顔の準備も~、秋の菊の準備も~、冬の松竹梅用の梅の準備も~って、もう追われる事ばかりで・・・最近、それが楽しいのか?楽しく無いのか?も良く解らなくなって来ております~。
もうちょっとバラを鑑賞したい気持ちは有るのですが・・・。一年が早すぎる~!
カワモチさん、コメントありがとうございます。
今年の花が終わってまだそんなに間もないのに、
もう来年の話ですからね。
アパレル業界のファッションショーも常に
季節先取りですがガーデニング業界もなかなか…、
と言う感じです。
でも、届いたカタログを見ながらあれこれ妄想するのも
楽しかったりします。
カワモチさんも色々育てられているので、
次々準備するものがあって大変ですね。
でも、必死になってやらなきゃならない!と追い込むより、
1つ1つの作業を楽しむくらいの心の余裕は必要だと
思います。
とはいえ、仕事しているとなかなか時間も
取れないのですよね。私もそうです。
我が家もタキイのカタログ届いています
返信するバラ園に行ったりして今日は草取りで(庭の)
まだ見ていませんが~
それに~↑河合先生の本「人気のバラ シュラブローズ」
買って手元に有るので 本の表紙を調べてみました
シュラブローズ ライラで木村卓功さんです
河合先生のバラだけではないですね~
この本もパラパラしか読んでないんですよ
今日の3枚ならフィリップ ノワレがいいですね~
ボタンちゃんさん、コメントありがとうございます。
私もざっと目を通しただけで、ちゃんとはまだ
観られていません。
まだ期限はたっぷりあるのでじっくり検討しましょう。
河合先生の本、表紙は木村さんの「ライラ」でしたか~。
国際バラとガーデニングショウで展示されていましたね。
深い色が綺麗だなと思って撮りました。
フィリップ・ノワレ、淡いオレンジ色が綺麗ですね。
こんばんは
返信する木村先生のライラ素敵ですね~
河合先生作出のバラは和風テイストを主軸におかれつつもオシャレ感が
スパイス程度に交じってる感じがして好きです。
ピエールは王道だから反発して育ててませんでしたが育ててみるとやっぱり皆から支持される理由がわかりました。
ただ、病気に思いの外弱いという印象です。
おにぎりさん、コメントありがとうございます。
ライラみたいな深い色の薔薇も綺麗ですね。
河合先生の薔薇、日記で書いたことがあったかな…、
私のアルデバランもそうなんですね~、これが。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=380006&num=2
何たって河合先生のブランドは「禅ローズ」ですからね。
和風テイストとオシャレ感の融合、あると思いますよ。
ピエール、そうなんですね。
さすがに蔓薔薇はバラ園で観るだけなので、
育てる難しさはなかなか分からないです。
病気に弱いからこそ、綺麗に咲かせられた時の
喜びも大きくなるということでしょうね。
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