写真1は出物系S5437のイモ葉で花に変化がある(牡丹咲き)朝顔です。
一般的には観賞用にならないと言われてますが、私はすごく見ごたえがあると思ってます。
写真2は笹葉(葉が出物)で花が一重です。
一重にはいずれもおしべとめしべがあり種を作りますが、こちらの方は、滅多に種が着きません。
着くと確変(高確率)で出物S5437笹牡丹が出て来ます。
写真3は本当の出物にあたるS5437笹牡丹です。
小さな花ですよ~。
八重はいずれもめしべなどが花びらになってしまって当然種が出来ません。
という事で出物系の種は大半がイモ葉の一重から採ります。
その採った種も、株によって出物が出ないのが多いのです。
だからたくさ~んの種がいるのです。
失敗だったのは正木系を塀の上で育てた事です。
その花の良さが全然わからなかったです。
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綺麗な花やのになんで「観賞用にならない」って評価になるんでしょうね・・・
返信するやっぱり朝顔命!の人たちにはこだわりがあるんでしょうか^^;
t.tommyさん
こんにちは~
変化朝顔の目的が観賞用(商品価値がある)になる出物S5437笹牡丹世来年以後の出物を咲かす種を採ることが目的からだと思います。
昨年からの流れからそれははっきりとわかります。
でも素人だから綺麗なものは咲かせてしまいます。(笑)
全部で200粒の皮きりをしたのですが、目が疲れてしまいました。
この後、出物の花が出た種をプレゼントして頂いたのですよ。
ホント価値があります。
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