蕾がいくつか上がってきた株があります。
しかし、東北の寒さはこれからが本番。
二月半ばまでは、真冬の冷たい風に吹かれて葉っぱや蕾の外側が茶色く変色して、へたすれば、蕾は開かないまま凍結してそれきりということもありえますので…この季節の蕾は、嬉しいような嬉しくないような…。
一枚目、先日株分けして蕾を摘んだ株。
今日見たら下から新しい立派な蕾が上がってきていました。
二枚目、糸ピコティダブルの苗の蕾。
蕾からピコティらしさが感じられます。
三枚目、先日、写真アップした来年開花予定株の苗についた蕾。
今日辺り、立派な蕾になってきました。
どんな色の花が咲くのかな。
開花予定株の蕾は、花色を知っている他の蕾よりも期待度が上がります。
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うわ~!しっかり色が乗ったつぼみですね^^
返信するこれから寒い季節。。
冷たい風に負けずに咲いてほしいですね
初開花の株は、期待が高まりますよね!
やっぱり、つぼみはいいですね~
こんにちは。
返信するつぼみきれいですね。
この時期に蕾が見られて感激です。
こちらは花芽は確認できたけど、昨日の雪で埋まってます。
でも、ニゲルは蕾が見えてきてるので、ちょっと室内でさかせてみるかな。
管理大変でしょうけど、楽しみですね。
おはようございます。
返信する蕾に惚れます。
クリスマスロ-ズ、寒冷地の花であるにもかかわらず蕾の凍結をも心配もする、微妙な花ですね。
蕾の様子からピコティらしさが分かる、とは具体的にはどんな感じなのでしょう。
こんばんは、mokaさん。
返信する冷たい風に吹かれると咲いた時に一番外側の花びらが欠損してしまったりするのでとても残念なのです。
本来は、雪が降って埋もれてくれたらいいのですが、雪が降らない宮城ではなかなか…。
この蕾、咲かせてみたいなぁ…どうしようかな…。
迷ってます。
パープラダ大好きさん、こんばんは。
返信するそちらの国では、室内にニゲルを持っていって咲かすのですか?
国が違えば、咲かせ方も違いますね。
私の家の場合だと、室内は既に石油ストーブで温められているので家の中に入れた途端に株が駄目になってしまいます。
きっと実際に咲く時期が早いのはそちらだと思うので、逆に私も楽しみにしています。
こんばんは、ねむりねこさん。
返信する寒冷地というのは、ただ気温が低いだけの場所のことです。
ただ、気温が低いだけでは私のクリスマスローズも平気なのですが、私の住む場所は、寒さの他に、寒風が吹きすさむ場所なのです。
その寒風がなかなか曲者でして、乾燥した冷たい風に来年の二月まで吹かれていると、クリスマスローズの葉や花びらの外側の水分が失われていきます。
そのため、一番最初の花が見栄えが悪くなったり、小さい蕾は凍りついてそのまま開かなかったりすることもあります。
ピコティらしさ、というのですね…。
二枚目の写真を大きくすると分かるのですが、指でめくった花びらの下、白い蕾の花びらの縁の辺りにv字に、赤っぽい紫っぽい色がチョコンとついているのが分かりますか?
これは、一枚一枚、花びらの縁を覆うようにピコティが糸のように縁取っているのです。
糸ピコティダブルの花が咲くときは、このようにピコティの縁取りが蕾の時から見られるのです。
…それを考えると三枚目の蕾は、たぶん、太いピコティが入った花なのかもしれません。
みゆきさん、こんにちは。
返信するみゆきさんのところは雪は少ないのですか?
寒さより寒い強風はやっかいですね。
こちらも寒いですが、雪に埋まるのでその点はいいのかも。でも、雪で何も見えないのはつらい・・。
ニゲル1株だけ、室内(ケース)に入れました。
積雪期に手元に何もないのも寂しいので、実生2年生の株をつれてきました。
種子親はダブルの斑入りニゲルで、チベタヌスを交配したつもりでしたが、どうやら失敗。
自家受粉したみたいです。
チョビ斑が入っているチビ株です。
株も小さいので、咲かない可能性あるけど、促成栽培のつもりで・・。
もし咲いたら、日記にでも。
こんばんは、パープラダ大好きさん。
返信するはい、宮城県は、中途半端な北国なのです。
宮城県でも山沿いと平野では変わってきますが、平野部では、ここ数年は、雪が降ってもくるぶしまでくらいです。
記録的な大雪と言われるときですら、膝下くらいになります。
クリスマスローズの育て方にもあるように、冬の間、雪に埋もれさせる…とありますよね。
出来る方が羨ましい。
一定の湿度と低温に守られる草花も冬の寒風吹きさらしで人間も体感温度が下がりまくります。
ニゲル×チベタヌスに挑戦したのですね。
私も、パーティドレス系×ハイブリットをしたことがありますが、見た目が完全ハイブリットの苗もありました。
もしかしたら、その苗もニゲル×チベタヌスだけど、ニゲルに似たのかもしれませんよ。
咲いたら日記を見に行きますね。
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