鉢でゴージャス　沢山の花｜園芸日記by有島　薫｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

「鉢でゴージャス　大輪バラ」では無くて「沢山の花」です。

10月に枚方の京阪さんのセミナーに行ったとき、話しの中で鉢植えで「大きな花が好きですか」「沢山の花が好きですか」と聞いたら一斉に「両方」との声が返ってきました。

側にいた小山内さんが、さすが関西だぁ～～と大笑い。
普通は沢山の花を咲かせたいと言われるので、私も一瞬面食らいました。
考えてみると大輪で沢山の花を咲かせられるのが一番ですね。

画像左　ザ・リーブ　（ER)　1973年作出
古い品種ですがカップが長く保つので気に入っている品種です。
花付きは良いのですが、ただ細い花茎に大き目の花咲くので、枝ごと枝垂れぎみになります。

画像中　シスター・エリザベス　（ER）　2006年作出
これは私的には不満足な出来栄えの例として載せました。
何故かと言いますと、花が咲く位置が上がりすぎたので、腰高になり鉢との間が空きすぎてるからです。

冬に仕立て直しをして、来春にはバランス良く咲かせるようにしようと思っています。


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みんなのコメント（3）

庭ふくろう 2011/11/19

日本にいた頃は枚方の近くに住んでいたので、
毎日、通勤電車の中からバラ園を少しだけ（しか見えません）眺めていました。

大阪のおばちゃんガーデナーなら、
「大きく」「沢山」「派手」でないとあかんでしょうね

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ブラウンサム 2011/11/19

おはようございます。
都民だった頃は、庭も無かったし園芸と疎遠でした。
外出もままならず、庭で楽しみを見出すしかなくなって園芸を始めた「えせ」ガーデナーなので、最小限の労力=庭弄りで最大限の報酬=見栄え重視になりがち。

おまけに？関西文化圏の影響下にある地域で園芸を始めたせいでしょうか（笑）「大きくて、沢山咲いて、見栄えがして、馥郁として...」もの凄く欲張りです（笑）
えっ？当方の強欲は生来のモンで大阪のせいにするなってか？？