レディ・オブ・シャーロット(右側)とレディ・エマ・ハミルトン(左側)のどちらがベランダ向きですか。
と言うコメントを頂きました。
「レディ・エマ・ハミルトン」にかぎります。樹形がコンパクトで鉢植え向きです。
別冊趣味の園芸「美しく病気に強いバラ」にも載っていますので、このバラは風通しの良いところですと薬剤散布はほとんど入りません。
四季咲き性も良く、秋には花色がピンクがかかることもあります。
一方のレディ・オブ・シャーロットは大きくなります。
近年イングリッシュローズは4つに分類されるようになりました。その中でこの品種はリアンダー・グループに属します。
「リアンダー」は1982年作出で大きくなります。その片親はツルのように伸びる「チャールズ・オースチン1973作出」です。
このグループは強健で大きくなるのが特徴ですが、夏以降の花の数が少なくなります。なので、ベランダにはあまり向きません。
私のPCタイムは夜の限られた時間です。
その間PCでやることも多く、コメントのお返事が出来ないことが多いと思います。
でもコメントはうれしく読ませて頂き、私の励みになります。
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フレグランス様、こんばんは。
返信するいよいよバラのシーズン到来ですね!
「イングリッシュローズのすべて」も4日にやっと拝見できますとっても楽しみです。
私も全て鉢植えなので、そのようなアドバイスはバラ選びの時、本当に有り難いです。
これからもいろいろご教授お願いいたしますね。
有島さま、
返信するお忙しい中、お返事いただいて恐縮です。 しかも、お写真まで! 1,2行のお返事でよかったのですが、こんなにも丁寧にありがとうございます。
色々なヒントをいただいて、今のところ1つも枯らさずなんとか育てられていますが、狭いベランダではもう増やすには限度があり、今後は慎重にバラを厳選していこうと思っているところです。
とても参考になりました。エマ・ハミルトンですね。
今年の国バラででもゲットしようかななんて考えてます。
本当にありがとうございました。
こんばんわ
返信するまさに次に迎えるなら「レディ・エマ・ハミルトン」を考えているところでした。
そして、花色の似た「レディ・オブ・シャーロット」はどうなんだろうと気になっていたところに、この話題。
とっても興味深く拝見させていただきました。
「イングリッシュローズのすべて」を拝見したところ、「レディ・エマ・ハミルトン」は夏に弱いのかな~という印象を受けたのですが(鹿児島での栽培なので)大丈夫かなと...。
ただ、また秋には復活するとも書いてあったので、ベランダでの置き場を検討しつつ、近いうち育ててみたいと思います。
pcに向かっていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。フレ様なら、なおのこと、たっくさんのお仕事があるでしょう。フレグランス・ワールドにはなかなかコメントできず、見ているだけですが、ここならもう少し気軽にコメントを書けます。それだけで、とってもうれしいです。フレ様の書かれるブログや本の内容は、一番のお手本となります。
返信するいつもご覧いただきまして有難うございます。
返信する個々になかなかお返事が出来なくて申し訳なく思っています。
頂いたコメントの内容によっては、今後の日記の参考にさせていただきたいと思っています。
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