クリスマスローズの種子は、5月には採取できます。
その後、皆さんはどの様な管理を行っていますか?
採取後の種子の取り扱いは、2通りに分けられます。
1つは、「とりまき」です。種子が採れたら、直ぐに種まきを行うことです。
もう一つは、「秋まき」です。種子が採れたら、鉢などに保管しておき、秋(10月)にまく方法です。
私は、秋まきを行っています。
7月までは常温で管理していましたが、8月からは冷蔵庫の中で、写真の様な状態で保管しています。
暑さを覚えさせ、その後、寒さを体感すると、春が近いのではと錯覚して、発芽するのです。
とは言え、上手くいくか、またレポートします。
種まきなんか、まだまだと思っている方も多いかと思いますが、栽培はとても簡単です。
ご飯粒のような種子から、立派な花が咲いた時は、とても感激します。
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こんにちは。
です。
返信する私は、「とりまき」の方法で行っています。理由は忘れてしまうから
クリスマスローズをベランダにおいていた場合、
タネがはじけるとコンクリートの上に飛び散っているので見つけやすいです。
それを集めて、直ぐに土に植え込んでしまいます。
冷蔵庫保管で春の暖かさの錯覚・・・。
チャーリップみたいですね。
私も一度挑戦してみたいと思います。
先生の発芽レポート楽しみにしています
ある園芸のおじいちゃん先生の講習会で、
返信する『タネを採集したら、半分は「とりまき」に、半分は春か秋にまくといい。』
と、教えられました。
でも、結構タネを取りそこなって、コボレダネで、そこらじゅうから、苗が育っています。
砂の中で保存して、時期が来たらまく、というのも挑戦しましたが、タネが消えてしまいました。
暑さでだめにしたのでしょうか。
数年前に、タネを数粒いただいて撒いたものが、一本だけ残っています。
そろそろ次の冬あたり咲いてくれるかと、ドキドキしています。
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