しもやけ…という名前は、正式なものではなく私がそう名付けているだけですが…。
マイナス20度まで耐えられるというクリスマスローズ。
確かに死ぬことはないのですが、雪のない冷たい北風ピュウピュウと、11月下旬から2月下旬までずーっと、北風に吹かれていると、私のいう「しもやけ」状態になります。
クリスマスローズの育て方には、冬の間は春さきまで、雪の中に埋もれさせると良いとありますが、私が住む場所はあまり、雪は降りません。
雪の中では、零度以下には下がらないし、湿度も保たれているのでいいのですが、北風に吹かれ続けると、今の季節に出ている新芽の水分は、徐々に失われて、カサカサに。
大きくなった蕾も一番外側の花びらが茶色に変色します。
春頃になり、北風もなくなり気温が上がってくるとそのような事はなくなります。
写真1枚目と2枚目は、そのしもやけ状態になったクリスマスローズの花。
左上の花びらが一番外側になっていて、茶色くなって、欠損しているようにも見えます。
ちなみに、そだレポにも書いてある2008苗の初開花です。
この花は、去年の今頃に蕾が出て春先まで北風に吹かれ続けて、一番外側の花びらだけが茶色になりました。
その後から咲いてくる花は、正常です。
3枚目は、強い北風に煽られてしもやけになった葉っぱ。
緑から白になり、茶色に枯れていきます。
株自体は、生きているので春になれば、新芽が出てきますが…。
鉢が凍結した状態で水やりをすると根ぐされする時もあるので注意したいです。
そういう訳で、今年は風避け対策で色々やっています。
そして、この季節に出た蕾は風避けしている場所に移動しようと思います。
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