種から花野菜の苗を育てることは楽しいもの。植物の誕生から付き合うことで成長の過程をうかがい知ることが出来ます。
ところで、園芸の本を読むと大部分の本には「苗がある程度まで育ったら間引いて立派な苗を残し育てましょう」と書いてあります。確かに大根、人参などの根野菜類を栽培する際(あと、ホウレン草などの葉物野菜のすじ蒔きが密集してしまった場合にも)、移植が難しい品種の場合にはその教えに従いますが、特に移植が可能と思われる品種(たまには移植が難しい品種でも)についてはよっぽどの不良苗でない限り自分はポットに移植して育てます。
理由は簡単でもったいないから・・・せっかく時間をかけて育てたんです。一つでも立派な苗まで育って欲しい・・・そんな思いもあります。移植して育てられるのであれば、苗が足りないときに新たに追加蒔きしなくても済みます。(移植が成功すると多量の幼苗が手に入る)
例えば、きゅうりの苗を育てる場合、移植しようとすると根の弱いきゅうりはお互い根が絡み合っていて両方ともダメになってしまう場合は良い苗を一本残してその他は地際でハサミで切りますが切った苗は水に差しておくと根が出てきます。(本には根を切ってから育てると連作障害に強い苗が出来るとも書いてありますので、かってにその苗が手に入ります。)
皆さんとブログのやりとりをしていて植物が強い生命体だということを改めて痛感したので、このまま移植派でいきたいと思っています(*^-^*)
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こんにちは~
返信する私も移植派です(^-^)vだって、可愛くて間引けないんですもの!
すじまきする葉野菜は間引きますが、トマトやメロンやカボチャなど、ポットに3粒ずつぐらい離し気味に蒔いて、ある程度育ったら根っこを切らないようにそお~っと土を割って植え付けます。結構それでも立派に育ちますね~。
お花も園芸始めた頃はセルトレイに2粒ずつ蒔いて間引いてってしてましたが、渇いたりして枯らしてしまうことが多くて…年々やり方を変えて、今では浅めの素焼き鉢にばら蒔きして本場がちょっとしっかりしてきた頃にポット上げしてます。こっちの方が私に合ってるみたいです(*^^*)
メロンも育てているんですね。すごい!!移植を含めて、本、ネット、知り合いから教えてもらったことが経験を通じて自分なりの方法に確立されていきますよね~(*^^*)色々な栽培方法があるからこそ、飽きやすい性格の自分がこんなに長く植物と向き合っていられる理由のひとつだと思っています(´▽`*)
私も断然、移植派。朝顔はポットに3粒植えましたがそのまま移植しました。みんな元気な苗だったので捨てられませんでした。現在、混みこみで咲いています。ニンジンなどは筋蒔きですから抜きます。大根は間引きしたものをお味噌汁に入れたりします。きゅうり相方が苗から育てているのですが良いことを知りました。伝えておきます。
返信するはなぴょんさん こんばんわ~
返信するですよね~元気な苗が密集していたら間引き出来ない!!
自分も同じです(*^^*)根野菜類は間引かないと大きく
ならないし移植が超難しい(大根などは「逃げる大根」とか
時々微笑ましい画像をアップされる状態になります
(*^^*))ので間引きながら育てますよね~(間引き菜を
食べられるのは我々菜園家の特権です。エヘン!! みず
みずしくてウマーですよね(゚д゚)ウマ~)これからも
ブログ期待しています!!コメントありがとうございま
~す(=゚ω゚)ノ
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