北海道も猛烈に暑い。
7月上旬からこれほど暑いのは観測史上125年ぶりとか・・・
九州豪雨から1週間、捜索活動に復旧作業、避難生活も連日の暑さとしばしば降る強い雨により過酷な忍耐を強いられている。
天候が少しでも落ち着くことを願っている。
先月屋外に出したカトレア原種パープラタのサンギネアが開花した。
個体名 `Elm's Noble Red` (エルムズ ノーブル レッド)
昨年株を割ったこともあり花数は3輪と少なめ。
濃赤の花だが、室内開花させた昨年より色が薄め。
蕾の時はブドウ色だったが、ここ数日の高温で色がとんでしまったらしい。
画像・右の花は室内開花させたもので上記の兄弟花。
個体名はつけていない。
明るめのサンギネア、実物はもっと濃い。
花は大きく、抱え咲きの状態で横幅17cm。
リップも大きくカンハミアナのような一代交配種を思わせる。
欠点は背丈が大きく、株を割ると咲きにくいこと。
今回はシースなしで2輪咲いているが、満作には大鉢で株立ちにする必要がある。
花が終わったら鉢増しして外に出そうと思っている。
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こんばんは。
返信する北海道では、猛暑を記録した地点が多かったようですね。
急激な変化で、体調を崩さないようにしてくださいね。
`Elm's Noble Red`・・・咲きましたね。
株に力があるようで、我が家で咲いた花よりも、やはり展開がイイですね
満作を目指して、気長に育てていきたいと思います
こんばんは。
連日の真夏日でバテぎみです。
エアコンをつけねば・・やせ我慢も限界のようです。
うちのもペタルが乱れ気味で内側に巻きこんでます。
来年は4輪以上で咲かせたいですね。
初花の時のブドウの果皮のような色は出せなかったので次回工夫してみます。
増殖の良い個体なので株立ちにしてくださいね。
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