伸び放題になっている草取りに邁進しようと決意。
ゆっくり朝食を摂って、掃除したり洗濯しているうちに陽は高く上り、外気温はとっくに30度を超えている。身体中から汗が吹き出し、目に汗が入って開けていられない。首に巻いたタオルで目に入る汗を拭こうとするとメガネが邪魔になる。土まみれの手袋でメガネを外したら、レンズが土で汚れ、ただでさえ近くが見えづらいのに更に手元がぼやける。
一日で45ℓのごみ袋3つの収穫。
先日蓼科で購入したキバナヤマオダマキ、ノハナショウブ、クガイソウを地植えにする。キバナヤマオダマキに種ができている。オダマキは下を向いて咲くのに、種は天を向いている。真っ黒な小さな粒が鞘に入っている。取り出してみるとキラキラと艶やかで小さな黒曜石のようだ。先日送っていただいたミヤマオダマキ(青)、サンカヨウ(一つの実に10~11粒入っていた)も播種する。オダマキの種は小さくて播きにくく、サンカヨウは粒が大きく播きやすい。
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オニユリが咲いている。どうして「オニ」がついているのだろう。ムカゴが葉の上に鎮座するようにできている。
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ゲンノショウコの花を発見。ピンクの小さい花。可愛らしい。ちょっとイヌフグリの花に似ている。
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イセナデシコ。色気のある老婆のようだが愛らしい。
花が咲いているのを見ては「ほっ」と声を出してみる。気持ちも「ほっ」とする。
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