梅雨が明けたばかりだというのに、
ちょっと気が早い感じもするのですが、
来春に咲かせるお花の準備が始まっています。
来月にはビオラやパンジーの種まきが始まるので、
手配を進めておかなくてはなりません。
沢山植える種類は、
大きな単位で購入できる「営利栽培用カタログ」で
選んで購入しています。
試しにちょっとだけ植えたい種類などは、
一般向けの通販カタログも利用しています。
大手種苗会社の通信販売は安心して利用できますので、
ガーデンセンターやお花屋さんで入手しにくい種類は、
カタログショッピングやネット通販で手に入れて、
一味違う春のお庭を演出してみてくださいネ。
暑すぎてお庭の手入れができないときには、
涼しいお部屋で、
カタログと睨めっこをしながら、
春に向けた計画を考えてみてはいかがでしょうか。
(三枚目の写真は園内で咲きはじめたサルスベリです。
お客様にご覧いただけないのが残念。。
街中のサルスベリを観察すると、
今年はウドンコ病が少ない気がします。)
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最近野菜を育ててないからウドンコは全く出ません。
返信する黄色テントウ虫がチョイチョイ現れてくれるんだけど、うちにはエサがないので残念です。
ところで、ディスキディアのメルシーを育てているんですが、斑入りの中に緑が出て来た時はしっかり切ってるんですが、今回は白っぽい黄緑色が出て来まして、それは切った方がいいのかそのままでいいのか・・・と。
1本のツルが全部きみどりです。
おなじメルシーを育ててる人によると元に戻るって言うんですけど、なんだか数が増えて来たような気もして。
ひかるり様、こんにちは!
返信するディスキディアの黄緑色のツルですが、
1本が全部、黄緑色とのことですから、
斑が乱れてしまったツルなのだと思います。
違う色のツルが混ざっていてもキレイな感じもしますが、
数が増えているとの事ですので、
ご心配なら緑の枝と同様に、
枝元から切ってしまったほうが良いと思います。
斑入り品種の
元の状態を維持したい場合は、
最初とは違う斑の枝や芽が出た場合は、
ちょっと可哀想でも取ってしまうのが無難です。
切った枝や芽を挿し木や株分けにして、
親株と別々に育てて、
違う斑を楽しむことも出来ます。
植物園さんもカタログ見て買うんですね。
返信するうちと同じだw
やはり、カタログ見ているときワクワクしたり、注文したものが届くまで待ち遠しかったりますか?
確かに、お墓に行く途中にあるサルスベリを見てもうどんこ病ないですね。今年の気候と関係あるのかしら?不思議です。
ほげぞう様、こんにちは!
返信するカタログを見ていると、
仕事とはいえワクワクしますネ。
特に新しいカタログは他の仕事をそっちのけで、
ついつい見ちゃいます。
球根や種が届くと嬉しい反面、
植え付け作業が忙しくなるなぁ、
と思ったり・・・
うどんこ病は、
微妙な環境が影響するみたいです。
出るときには薬をまいても、
全然、発生が止まらなかったりするのですが。
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