今日は所用に出かけたついでに、最近よく立ち寄っている里山に行ってみました。
炎天下でも少し風があったので、何とか暑さを凌ぎながら、林道や池畔を40分ほど歩きました。
①道端の枯枝に、ウチワヤンマがとまりました。
尻尾の「団扇」が小さな♀です。
②更に奥へ歩いて行くと、池の畔に今度は♂のウチワヤンマが!
水面に出ている枝にとまっていました。
③田圃の畦道に、去年と同じような看板が
「マリに米を」って書いてあります。
去年は意味が良く解らなかったのですが、今回調べたら解りました。
飢餓に苦しむアフリカのマリ共和国へ援助米を送るため、JA長野県グループが「国際協力田運動」の一環として取り組んでいる活動だそうです。
ここの田圃の持ち主は、たぶんJA長野県グループと何らかの関わりがあるのでしょう。
ちなみに去年の看板はこれです。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=311726&num=1
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お早うございます。
返信するとんぼを上手く撮っていますね。
雄雌の区別が付く位ね。
トンボのどこで雄雌を見わけるのかわかりませんでしたが、この写真ではっきりしました。どのトンボも一緒でしょうか。
長野県までいかれたのかと思ったのですが、これは地元の写真ですよね。
こんな運動をされているのですね。
こんにちは。
①の♀は、至近距離で撮ることができました。
②の♂は、池の縁から身を乗り出しながら撮りました。
このウチワヤンマは尻尾の形で区別がつきますが、トンボの雌雄は外観や体色など、種類によってまちまちです。
また、若い♂は♀とよく似た色をしている種類もあったりで、慣れないと見わけが難しいですね。
そうです、この看板はウチワヤンマの近くの畦道に立っていました。
こんな活動をされているなんて、調べてみて初めて解りました。
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