象潟や 雨に西施が ねぶの花
~松尾芭蕉・奥の細道
1:雨の中、傘を指して撮ってきました。
私が移住してきた頃には無かったはずですが、いつの間にか大木に育っています。
ここは不動産屋が事務所を構えていた土地で、建物が無くなってから随分経ちます。
2:春秋時代、越が呉を滅ぼすために送り込まれた西施、儚げな美女だったのでしょうね。
我が家の庭にもこの木の種が落ちて4年、2本は育っています。
果たして私が生きている間に花が見られるでしょうか。(最低十年は掛かるそうです)
3:帰路に見た斜向いのお宅の庭にはこんな花が
ヤマユリにコオニユリ、そしてアジサイも。
退職してから家を建てるとこんな綺麗な庭に出来るのですね
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