樹形が酷くなったロードリー・オベロンを思い切って2月にゲンコツ剪定しました。
このやり方で強剪定しますと、今までは芽が沢山でるので、良い芽と伸ばしたい方向の芽を3~5芽残していました。
でもこの株は大きめの芽が一つでした。
画像左 この画像は4月18日ご覧に入れました。
その芽がシュートのように力強く伸びて来たので支柱を立、よく見たら株元に小さな芽が伸び始めました。
画像中 この画像は5月7日にご覧に入れました。
その後シュートは株元から芽を3つ残して「折り曲げ剪定」しました。
それが右画像です。
なんとも見てくれが悪いですが、これで良いのです。
株元からの芽も枯れずに居ます。
ゲンコツ剪定して復活させるのには2~3年かかります。
その間育つ姿など想像しながら楽しめば良いのです。
この株も来年はそこそこ咲いて、再来年が楽しみです。
ゲンコツ剪定をやるのは1月中旬が適期だと思っています。
これに適した株は芽を出さす根力があることが必要です。
鉢の中の根が黒かったりして枝や葉に勢いが無いのは適しません。
初めは心配ですが、やってみて成功すると自信がつきます。
でも切るときは「自己責任」でやって下さい。
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こんばんは (*^_^*)
返信する今日チェルシーガーデンに姉妹でお邪魔しました、かおちゃんです。(姉はバラおばさん)
チェルシーガーデンに行きたくて(先生にお会いしたくて)やっと、今日行く事が出来ました。
そして幸い先生にお会い出来とても嬉しかったです。
お仕事中にも関わらず、優しく質問にお答え頂きとても感激しました。
本では得られない、詳しい説明で理解する事ができました。
チェルシーガーデンもとても素敵でした。バラやその他の植物もとても良く育っていて素晴らしいと思いました。
残念な事にその後用があったのでお花は買えませんでしたが、また欲しいバラリストが増えました~
また、バラの時期に行けたらと思っています。
ありがとうございました
この写真は今日教えていただいた折り曲げ剪定ですね。良くわかりました。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=24960
↑去年の我が家のピエールドロンサールです。
もし、お時間があれば見てください。
追伸:ピエールの鉢も見られて良かったです。
かおちゃん昨日はよくお越しくださいました。
返信するチェルシーには試験的に育てていたり、こちらの「そだレポ」しているのなど置いています。
時々どこに置いたか忘れてしまうことがあります・・(笑)
ロンサール拝見しました。
アーチに上手に咲かせていますね。
来春はもっと咲くでしょうね。
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