らぶちさんから、エゴノキの実から石鹸水ができますよ、と教わったので早速やってみる暑いのに。
実を摘んでビニール袋に入れて実を潰す、石の上で。これが結構労力が要る。ゴマすり用の木の棒を振り下ろすたびに種が逃げる。これでもかとめがけて叩く。あとから思えば、石でやればよかった。ちょっとした原始人体験である。
水を加えてろ過。泡が縁の方に立って、ふふ、石鹸だわ、と微笑む。
これは焼きそばを作らねばならくなった、ともともと食べたかった焼きそばを作り
フライパンとお皿をエゴノキ石鹸を使って洗う。確かに石鹸らしい活躍ぶりである。
まだたくさん実はなっているが、今度は石鹸を買うお金が無くなったらまた作ることにする。
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こんにちは
返信するまあ、ホントに石鹸になったんですか
ビックリしました!
だけど せっけんにするまでにご苦労があったようで
昔 実をちぎって潰して手でこすって せっけんだよ~とか言って遊んでたのが なんと実用的なものだったとは・・
石鹸を買うお金がなくなったら いただきにうかがいます。。。歩いて行けるかしら
こんばんは
知っていれば結構重宝するでしょうね。でも、エゴノキを知らないと始まりませんね。文明が発達して何でも手に入る時代ですので、こういう知識は置き去りにされそうです。現に私も知りませんでしたから。
我が家まで歩いて来てください、たぶん一~二時間も歩けばいいと思います。
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