お盆も送り火と共に、母のはなこも茄子の牛に乗って帰って行った。
宗派上、うちは浄土なので胡瓜の馬や茄子の牛は作らないが、そういうのもいいなと思う今日この頃。
お盆には私の姉妹とその家族、皆で墓参りをする。墓地全体を見回すと今年は何故かお施餓鬼が少ない。我が家も今年は申し込みの回収がなかったので、書いてもらわず仕舞いになった。ま、信心はこの程度だが墓参りは欠かさない。
鬼灯は庭で育ったものをハサミで切って使う。市販のものよりは大きさが劣るがきれいに育って重宝。売り物は結構高いし。
あっという間にお盆は過ぎて、今日、ツクツクボウシが鳴いているのを聞いた。いつも思うのだが、靴と帽子をおくれ~、って泣いてるなと思う。ツクツクボウシだけれどクツクツボウシ。
アサガオ(団十郎、独特の色合いが魅力的。きれいに虫食い)
シモバシラ(涼し気で思わず近づいてまじまじと見る)
フシグロセンノウ(今年はたくさん花を咲かせてくれた、ありがとう)
一歩ずつ秋に近づいている。
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せっかくの団十郎様が!誰が食べているんでしょうね。
返信する消毒が必要ですかね。ツクツクボウシもう鳴いているんですね。私も早く聞きたいな♪
きれいにぐるりと輪を描いたように穴が開いているでしょう?きっと蕾のうちち食べられたのだと思います。
ツクツクボウシを聞くと、やはり「夏の終わり」を感じますね。祭りの後のように寂しいですね。
ツクツクボウシの鳴き声を聞くと、昔は寂しく感じました。
返信する季節の中ではギラギラした夏が一番好きで、その夏があと少しで終わるんだなという寂しさでした。夏を満喫しきってない焦りもあったかも。
今は寂しさをあまり感じませんが、昔に感じたあの感覚を、あれはあれで尊かったなと懐かしむことはあります。
まあ、年をとったということだと思います。
アサガオ、控えめな色合いで大輪?
団十郎というのは有名な品種なのでしょうか。いかにも古典的な名前ですね。
ツクツクボウシを聞くと夏も終わりだな~、って思いますね。祭りの後のような寂しさですね。
小学生の頃は、夏休みもあと少しですよ~、のお知らせでもありました。
アサガオは大輪です。団十郎、喜撰、阿由知、花王の4種類の苗を昨年、知的障碍者施設の方から頂いて種を採り、今年はそれを播いて咲かせました。今年は種が採れるかどうか。ちょっと痩せてますし。
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