前回に続いて葉切りをしたものを。
私は原種をはじめほとんど遮光しないで育てています。
私の周囲でそんな仲間が増えています。
遮光しないで育てているので葉は汚いです。
以前にも書きましたが、クリスマスローズは観葉植物ではなく、目的は花を咲かせることです。
花を咲かせる植物は太陽が大好きです。
原種でも気難しいのは中国原産のチベタヌスなど一部です。
前回と今回載せた原種は丈夫です。
聞くところによりますと、原産地では道路の脇とか牧草地や荒地で自生しているそうです。
原種が弱かったらとっくに絶滅しています。
今回の三品種は「そだレポ」しているもので、すくすく育っています。
画像左 アブルジクス
二月にポット苗で求めたのを5号スリットに植え替えて育ててきたものです。
落葉性ですが少し葉が残っていました。
画像中 ムルティフィドゥス・ヘルツェゴヴィヌス
葉は汚くなって枯れかかっていますが、芽は充実しています。
画像右 ボッコネイ
中くらいの株に育って来ています。
この品種は香りがあますが、多分に固体差があります。
この株も柑橘系の香りがあります。
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