昨日に続いて、春の景色から。
遅咲きのチューリップの最盛期の
今年の4月28日の写真です。
大きな花のチューリップが主役ですが、
そのまわりでも、可憐な花が少し。
小花があると、どうして景色が
可憐に、やさしく感じられるのか。
大きな花は引き立つし、
華やかさもプラスしてくれる、
小花はやっぱり大切ですね。
4月の下旬はまだまだ花の種類の少ない頃で、
この頃に開花する花は、小花でもいっそう際立って見えます。
淡いラベンダー色は、ベロニカ・マダムマルシェ
くっきりとしたブルーのジョージアブルーもすてきですが、
こちらはよりソフトで上品な印象に。
アプリコットカラーのゲウム・マイタイは
もはや庭には欠かせない存在。
花の美しさ以上に見た目によらない丈夫さも魅力。
植えたまま、毎年元気に花を咲かせてくれます。
そして、繰り返しよく咲いてくれる
ビオラ ラブラドリカ プルプレア
黒みがかった葉もきれいです。
花の最盛期もいいですが、最盛期を迎える前の庭も
何ともいえずいいなと思います。
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