この夏は記録的な日照不足と言われています。
そんな時バラの様子はどんなものでしょう。
日の光を求めて枝は伸びようとして徒長します。
その結果として枝は細くなり咲く花は小さくなります。
今夏は野菜が高くなっていると言われ、植物にとっても決していい年ではなさそうです。
そのような中で今年発表になったイングリッシュローズの今の様子です。
今年の5月に導入され、まだ一巡していないので評価を出すのは早いですが、今の所までの花付きという点では優秀です。
天候不順の環境下で3品種ともほぼ枝先にツボミを付けています。
左 ヴィネッサ・ベル
春は透明感のあるレモンイエローの8~10cmのカップ咲きの花を
房咲きさせていました。
画像のように徒長気味に伸びた枝先に全部といっていいほどツボミを付けています。
この品種はまとまりの良い樹形なので、鉢植えに向き来春の咲く姿を楽しみにしています。
中 ジェームズ・L・オースチン
長く伸びた枝先にこの時期でも好ましいロゼット咲きの花を付けています。
1.5m位の樹形で咲かせたら見ごたえがあります。
右 デイム・ジュディ・デンチ
本来はアプリコットのシャローカップ咲きの花です。
夏花は別物に見えますが、四季咲き性の良さは確認できました。
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長い髪の少女が... 2024/03/28 | 長い髪の少女が... 2024/03/28 | 🏠今日の室内よ... 2024/03/28 |
ネルソン 2024/03/28 | 新しいお店再び。 2024/03/28 | かなしいはなし😭 2024/03/28 |
返信する有島先生昨日はありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。先生の講義はとっても
勉強になります、来月も楽しみに待っております
ので宜しくお願いいたします。
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