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https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-1021/target_tab-2
高温期の多肥・多湿に弱いものが多いので、できるだけ水はけをよくしておきます。強い日ざしや乾燥には強く、特に地中海沿岸地方原産のものは多肉植物に近い性質をもっています。日当たりを好み、明るい半日陰でも育ちますが、花つきをよくするには、できるだけ日に当てます。常緑種は、冬期に葉を傷めると花が咲かなくなるので、種類によっては防寒が必要です。
夏は乾かし気味
10月ごろと3月から5月に化成肥料を少量施します。高温期には肥料分が残らないようにします。
山野草向けの用土が安全で、サボテン向けの用土も利用できます。用土の一例として、赤玉土3、鹿沼土3、軽石3、腐葉土1の配合土など、水はけのよいものを使います。
根詰まりや用土の目詰まりで生育が悪くなるので、2~3年ごとに古い用土を落として植え替えをします。
切り戻し:木立ち性のもの、常緑性のもの、花の咲き終わった茎は、根元から切り取り、地際から伸びる勢いのよい若い芽を育てるようにします。
http://www.timeless-edition.com/archives/10690
http://sodatekata.net/flowers/page/124.html
加湿に弱いので、風通しをよくしてやらないといけません。特に梅雨~夏には直射日光と梅雨の雨を避けるために半日陰の軒下に移動させます。
湿度が高いのがダメなんですが、真夏は水の蒸発が早いために、水切れを起こしやすくなります。真夏は毎日水をやってください(ただし土の状態をよくみて濡れているようでしたら水はあげない)。蒸れてしまうようでしたら、茎を間引いて風通しをよくするか、風通しのいい半日陰に移動させてください。
基本的に根が弱いので、植え替えはあまり行いたくないのですが、鉢底から根が出ているならば、植え替えをしなくてはいけません。
植え替えをする前、二週間ほど水を控えて、乾燥気味に関しておくと植え替えがしやすい。鉢から取り出し、古い土を落とし、腐った根を落とす。元気な根を絶対に切らないようにする。根を傷つけると生育不良を起こして、復帰まで時間が掛かる。最悪枯れることも。
一回り大きな鉢に植え替えて完了。
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