けさもキジバとさん、苔庭にやって来ましたが、
地面で固まってしまいました。
首を伸ばし、大きな瞳でときどき空を見ますが、同じ姿勢で動きません。
どうしたことでしょうか。
天敵が上空に現れた場合、
たとえばカラスやタカ類が旋回している時にこのようなポーズをとります。
もう一つは、同じ仲間のキジバトが
スクランブル攻撃を仕掛けてきたときに逃げるための警戒体勢です。
キジバト夫妻は仲がいいですが、
時にはナワナリを巡って仲間同士で激しく戦います。
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くろのすけさん、またまた、こんにちは〜。
返信するキジバトさんはとても平和なイメージですが、縄張り争いは激しいのですね〜。警戒のポーズ、端から見ても緊張感が出ていますね。目かな。
目…と言えば、我が家のセキセイインコのぴーちゃんは、お気に入りの人が近くにいると、キュルキュルと大騒ぎします。興奮すると、頭の羽毛を逆立てて、目が三白眼?いや、もう黒目がほとんどなくなるんです( ̄□ ̄;
それはもう可愛滑稽?で愛らしいのですが、目だけを見ると…鳥のご先祖が恐竜だった、と言うのも頷けるような気がする私です(苦笑)
Vivaldinekoさん、こんばんは。
キジバトさんは、力強い翼でたたき合いをします。
かなり激しい争いをしますが、死に至ることはありません。
ぴーちゃんの姿が目に浮かんできます。
インコ類は、人間が考えている以上の能力があるかもしれません。
くろのすけさん こんばんは~ (^o^)丿
返信するホント このキジバトさん、
警戒しているのがよく解ります。
瞬時に逃げる態勢ですか。
キジバトは馴染みがある野鳥、
今度観察してみます。
この日曜19時のNHK「ダーウィンがきた」で
井之頭公園の野鳥愛好家のベストショットで
「ミゾゴイ」が出てました。
くろのすけさんかと思いました。 (^_-)
オズの魔法使いさん、こんばんは。
キジバトは、身近な鳥ですがよく観察してみると面白いです。
ミゾゴイは、NHKからも撮影を頼まれていますが、なかなか難しいです。
昨日のNHKに出た人たちは、私のところに写真を送ってきています。
わたしの著書「ミゾゴイ~その生態と習性~」を
ご参考までにお知らせします。
お知らせ ありがとうございます。
拝読します。
(*^_^*)
くろのすけさん こんにちは~ (^o^)丿
「ミゾゴイ~その生態と習性~」拝読しました
この鳥は冠羽を開く姿がとても印象的ですね。
興奮した時にあの姿になるのでしょうか?
擬態になる姿も面白いですね。
拝読して気が付いたこと
くろのすけさんが調査された動物園は市内です。
今年の夏は雌のふ化に成功したという記事も見ています
平成16年に市内で保護されたミゾゴイの飼育を開始したとあったし、くろのすけさんの調査観察されていた場所がウチの周りの景色にも似ているから、多分この辺りにもいるなと親近感を持ちました。
多分に希望ですが (^-^)
それにしても鳥の研究調査は大変なワークなんですね。
(*^_^*)
オズの魔法使さん、こんばんは。
返信する拙著「ミゾゴイ~その生態と習性~」をお読みいただきありがとうございます。
ミゾゴイの生態はこれまで不明でした。
この本でその一面を明らかにしましたが、まだ不明な点が沢山あります。
よこはま動物園ズーラシアにもいかれたことがあるのですか。
ズーラシアは、日本で初めてミゾゴイの繁殖に成功しました。
調査の目的は、種の保護と生息地の保全を図ることです。
お住まいの近くにも生息しているかもしれません。
ぜひ、観察をされることをお勧めします。
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