ここ最近の寒さでクリスマスローズの葉っぱたちが、くたー、しなーとなっています。
特に種から育てている苗たちは、可哀想な感じになっています。
以前は、大慌て手でしたが、今では仕方ないと思います。
苗たちは生きているので、春になったら新芽が出てきて復活するでしょう。
一枚目の写真は、2008年の育てるレポートで発芽から14カ月で咲いた薄いピンクダブルの苗。
18cmスリットポットに植えていましたが、秋に21cmスリットポットに鉢増ししました。
今年は花芽が五つになりました。
二枚目と三枚目。
そのくたーとなっている苗たち。
昼間も日の光がないのでこんな感じです。
あとしばらくしたら、葉っぱの先から白くなって枯れていくかもしれません。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
イングリッシュ... 2024/04/19 | ぐんぐんの効果... 2024/04/19 | ネコヤナギ/モ... 2024/04/19 |
サクラ/サクラ... 2024/04/19 | 庭の御衣黄(桜)... 2024/04/19 | 今日のお庭から... 2024/04/19 |
こんばんは
返信する随分と可哀想な姿の苗達ですね。寒さと日ざしがないのが原因ですか。
春には新芽が出て復活するとのことですが、全体の成長に遅れがでませんか。
こんばんは、ねむりねこさん。
返信する冬の寒波が到来しましたから、仕方ありません。
大きな苗たちは、大きくて固い葉っぱがありますからここまでくたー、しなー、とはなっていませんが、今年発芽したばかりの写真のたちはどうしてもこうなります。
以前2008年の育てるレポートの経験を踏まえると、12月の冷たい風で、もっと葉っぱが可哀想なことになりました。
その時は、ねむりねこさんと同じように心配しましたが、今回で種から育てるのが2度目なので、余裕がでていますので「大丈夫」と確信しています。
以前、同じ場所で育てていたときは、発芽して14カ月で咲いた株もありましたし、ハイブリット株は、発芽してから2年でみんな咲きました。
だから、あまり成長に遅れはないと思います。
こんばんは。
返信するこうして見るとクリスマスローズはかなり寒さに強いのですね。うちのは過保護かも
逆にいえばこの寒さがあの綺麗な葉っぱを作り出すのでしょうね。
こんにちは、SATOさん。
返信するクリスマスローズはマイナス15度まで耐えられますから、宮城県では外に出しっぱなしでオーケーです。
むしろ、暖房されている室内に入れてしまっては、絶対に駄目です。
寒さに当てないと綺麗に発色はしません。
温室で咲かせて売られている花を買って、1年、自宅の庭などで自然の中で育てて次の年に咲く花をみると「薄いピンクだったのに濃いピンクになった。真っ白の花だったのに中心部が緑になった」ということになります。
寒さがあってこそクリスマスローズは綺麗に咲きますが育種家の話では「その花が一番美しく咲く温度があって、白い花なんかは0度くらいの温度に当ててその中で咲くのが一番綺麗だ」といっていました。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。