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Griffinia liboniana が咲きました。 南米原産で、青色系の花色で知られるヒガンバナ科の小球根植物です。
2枚目の写真は500円玉を土の上に置いて撮ってみました。15センチくらいの草丈でとってもかわいいです。
入手した球根を植えて約1か月。水やりを始めて直ちに花芽が伸びてくるあたりは、同じ新大陸原産のアマリリス(Hippeastrum)に似ているな、と思います。
聞きかじった話によると、アジアや南米のヒガンバナ科は、発祥の起源である南アフリカを出て、各地にたどり着いた子孫が進化(いわゆる適応放散)していろいろな形態になったということですから、ヒッペアストルムもグリフィニアも意外と血縁が近いのかもしれません。
前回のエントリーから1年近く空きましたが、これからもきままに更新していこうと思います。みなさま、よいお年を。
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神秘的でさえある魅惑的な色ですね.名前を聞いたのさえ初めてです.気になって少し調べてみました.高温多湿で強めの遮光が必要なんですね.
返信するコメントありがとうございます。育ててまだそんなに経っていませんが、管理はユーチャリスに準じればよいかなと自分では想像しています。小さい植物ですので、熱帯魚の水槽の上に置くなどすれば、ある程度の温度と湿度は保てそうです。
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