今日は1日中、仕事でした。先ほどスーパーに立ち寄り、足りなくなった食材を買い込んで冷蔵庫に入れた所です。
単身赴任の生活は何かと全てをやらなければなりませんが、何回もやっていると効率的にやるように・・・・現在では洗濯機を回しながら料理を作りながらビールを飲みながら、ネットを見るという、同時並行で物事をやる習慣が身についています。失礼💦このコーナーは本の話でしたね。脱線してしまいました💦
今回の本は「家庭でできる 堆肥作り 百科」という本で デボラ・L・マーチンさんと、グレイス・ガーシャーニーさんの合作の著書となります。図書館で何度も自分は借りています。その名の通り、この本は色々な堆肥の作り方が記載されています。
またこの本の凄いところは堆肥の原料になる有機物の3大栄養素の比率が書いてあります。これを見て堆肥作りの材料の比率を計算してプロの方は堆肥を作られるのかもと考えてしまいます。
また堆肥が出来る過程や、出来上がった堆肥の植物別の施し方(花壇、芝生、鉢植えといったように)、または植物別の施す量も記載されており堆肥マニアにはたまらない本だと思います。
この本を読んで印象に残った言葉としては「堆肥を土に施しても一度にすべての養分を放出するわけではなく今後何か月も何年も効果を発揮する。堆肥を施すことで将来作物が吸収することのできる貯金を土が蓄えている」という言葉に尽きます。
簡単に言うと、堆肥は一過性の効果ではなくてその有効性が継続するという事ですね。自分も堆肥を土に与えてから(農家の方が土に堆肥を食わせるという言い方を聞いたことがあります。農家の方は本当に物事の本質を良く把握されています。)それまでの土の物理性が抜本的にかわりました。
市販で売っている堆肥、庭から出る雑草取りの植物残渣から作れれば素晴らしいですね(*^_^*) ※ ちなみに画像は自分が作った堆肥です。庭から出る植物のゴミから作っています。自分の堆肥は大雑把ですが堆肥としての効果はちゃんとありますよ!!
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