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やはり お彼岸に植え替えたハオルチア・スプレンデンス。
脇から子吹きして株全体が持ち上がり型崩れしてたので、ためらってた株分け(掻き子分け)をした。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=411965
今年も猛暑で、小っちゃな掻き子を降ろすとどうかなっちゃうかも知んねぇからそんままにしてたのさ。👶💦
御存知のようにハオルチアは、種類にもよるが盛夏にゃ休眠 乃至 半休眠状態になる。🌱💤
とくにレース系(セタータ・アラネア系)の葉が繊細な種類は、荒っぽい水やりをしたりすると一夜で御陀仏。💀💧
🌿🚿 如雨露(じょうろ)なんかでザァーと水やりすると、ロゼットん中に水が溜まりそれが蒸れて真ん中から腐っちまう。
そういう時は、臥牛スペシャル「スポイト灌水」&「瞬間腰水」で乗り切るとよい。☝🏻😌
この親株(写真左)は、夏中顔色も変えず休眠してる様子は毫も無かったので栽培に関しては心配してなかったのだが、曰く「好事魔多し」、調子づいてる時は気を付けなきゃ。👻
鉢から慎重に抜いて見ると、意外に子が大きくなってて少し発根してるので安心。(写真中)
秋の植え替えはガステリアたちと同時に行ったので、掻いた仔はガステリアの子たちとミズゴケのベッドで「水揚げ」。
10日後に鉢へ降ろした。(写真右)
ガステリア(臥牛・ピランシー)の子はそのままミズゴケで育てる予定だが、このスプレンデンスはミズゴケ栽培は経験はない。
このレツーサ(寿)系統のスプレンデンス(原種だと思う)にミズゴケ栽培をしてる例も見た事ない。
いつかは挑戦してみたい気もするけど。✊️
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こんにちは
返信するついに子別れの時が来たのですね。
子株は模様の凹凸も美しくツヤツヤしていて
見応えがありますね。
親株もゴツゴツザラザラ。ゴジラのように
強そうです(^_^)v
水ごけで10日、水揚げをなさったのですね。
子離れの時期はやっぱり葉が4、5枚、
親株を押せ押せ状態になるくらいが目安と考えて良いのでしょうか。
うちのレツーサはもう少し親元で。
春の植え替えの時には、湯島さんのやり方を
お手本に子離れさせてやろうと思います。
先ほどは写真にコメント
ありがとうございました🙇♀️
やっぱり子離れはオアズケにします!
ハオルチアは、交配種も含めると膨大な種類があります。
このスプレンデンスは小さい吹き仔でもすでに発根してるケースが多いようです。
種類により吹き仔が発根しにくい種もありますが、世の中良く出来てるもので、そういう種は子を挿して発根し易いんです。
植え替えの時に子から発根してるかどうか見て下さい。
分かりにくいですが、発根していれば、すぐに挿せばその子苗は枯れる心配はありません。
発根してない子は、この日記にあるように濡れたミズゴケでくるみ発根するまで待つのも一法です。
土へ挿すより発根する確率が高いのです。
もし、寿のことを想定されてるのでしたら、たま子さんの写真に「寿の子離れについての是非」について書き込んであります。
参考になさって下されば幸いです。
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