幸い好天に恵まれて、浅間越えのルートも寒くはなかった
斎場は有料道路を抜けた先にあるので久しぶりに通ることに。
途中の料金所で場所を確認する。
何しろ近頃は〇〇斎儀場などという名前は無くて、メモワールとかいう横文字になっている(いったいここは日本ではないのか?)
その上長姉から伝えられるのは叔父からの又聞きで、先般は西が東になっていた
今回も道路の右側だと聞いていたが、料金所の係員は左側だと言った(ああ、聞いて良かった~)
入り口には看板も出ているということでそれを頼りに進んだのだが、ようやく見付けた看板には何と「手前100m」と書いてあった
いったい何のための看板だ
仕方なくUターンして何とか辿り着いたが、来ただけで疲れた
葬儀はしめやかに行われたが寂しいことは否めない。何しろ実家側の出席が私と長姉、その旦那だけなのだ
男兄弟3人はそれぞれに財産を分け与えられ、女姉妹は相続権放棄の書類に判を押すよう強要されたのだ。戦後の混乱期で法が徹底されていなかったことを割り引いてもその理不尽さに憤りを禁じ得ない
今更愚痴っても仕方ないが、俗世を離れた叔母はもう解放されたのだろうか。
いやいや、戒名にも格差があることを思えば、あの世でもかつての為政者たちが幅を利かせ、庶民は税を徴収されているかもしれない(あの世の消費税は今何%だろう?)
1:昨夜開花していることに気付いたブルーフクシアです
出掛けに慌ただしく撮りました
帰宅は4時過ぎで、宵闇が迫る中に洗濯物が
着替えてから取り込んで、それからスーツをクリーニング店に持って行く。
スーパーと同じ敷地の中にあるので花屋にでも寄っていこう
店員は昨日と同じスイコお姉さん
昨日は購入したカトレアのこと、今日の葬儀のことを話しておいた。
「つい先ほど帰ってきたよ」と告げると「あら、お帰りなさい」
ああ、こんな女性が私の娘だったらな~
2:昨日入荷したというシクラメンの中で気に入っていた鉢を買ってきました
大輪系のフリンジ咲き白花はカトレアとも吊り合いそうに思えたからです
3:さすがに疲れて寝転ぶと、こんな光景が
寝ながら花見が出来るとは、これはこの世の極楽か
あの世でも園芸をして花に囲まれて暮らしたいです
この日記を書いている途中でベランダ側のサッシを外から引っ掻く音が
それに聞き慣れない猫の声も。
え、でも何となく知っているような気もするけれど…?
開けてみたら何とかつての愛猫、シャムロです
昨年の梅雨明けにチャーに苛められて家出して、そのままになっていたのです。
てっきり死んだものと思っていましたが、叔母の葬儀というこのタイミングで生きて帰ってくるとは、これも何かの巡り合わせでしょうか
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こんばんは(^^)/
返信するここ数日、アクシデントや何やら大変な毎日が続いてますね💦
キレイなブルーフクシアですね^^
私も好きです💕
垂れ下がる姿がとてもチャーミング💕
フリンジのシクラメンは豪華ですね✨
ピンクのカトレアとも相性ピッタリ(^_−)−☆
今度は猫ちゃんも見せて欲しいです(*≧∀≦*)
こんばんは
ようやく肩の荷が下りた思いです
明日からは園芸に専念できます
ブルーフクシアは挿し木四代目ですが、これ以前のものは全て枯れました
フクシアほど害虫の付く植物も珍しいほどですが、バラといい勝負かもしれません(そんな勝負は無い方がいいに決まっていますが)
このシクラメンはピンクが入っていたりして、変化咲きするかもしれません
以前も白花なのに完全ピンクの蕾が出た株がありました。
開花寸前にハンギングバスケットを落として直撃、枯れ死した苦い思い出があります
シャムロが帰ってきたことで、人間の数より猫の数が上回ることになりました(5人家族に
6匹)
あ、まだコロナが帰ってきていません
猫社会でも雌は他所から来た雄猫に生家を追い出され、居場所を奪われてしまいます
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