すっかり自信を無くして枯れた花の幼苗を眺めてみる。自分には種から花を育てるのは無理なのかとまで思った。少し苗が成長して肥料を施すと苗が枯れるを何度も繰り返していた・・・その当時、液肥、緩効性肥料の存在は全く知らなかった。即効性の普通化成肥料8-8-8を知って少し大人の気分に浸っていた。(☜大げさ!)
そんなある日、転機が訪れた。親戚の家に正月にいった際、庭の小屋の中で液肥、緩効性肥料を知ったのだ。
親戚の叔父さんは小さいころから自分の事をかわいがってくれており自分も叔父さんに親しみを感じていた。叔父さんの家は大きな庭を持っており、小さい時に家に遊びに行くといつも笑顔で庭から現れたものだ。
松、梅の木など和風な木を育てていたが、同時に鉢植えの花も育てていたその当時、自分の知っている花は日日草、ダリア位しかなかった・・・・・手が疲れたので その④に続く💦(☜やっぱり3部作じゃない!! いい加減すぎる!! )
※ 以前のような長文が億劫になってしまっている自分がいる
でも、少しずつ続けます。(体にムチを打つかわりにシップ
を貼る糸凧・・・痛っ・・・・💦)
この駄文は①~③までカテゴリー「肥料」に放り投げて
おります・・・
(追伸) このシリーズは話を少し盛っている部分や作り話の
部分が多少ありますが、糸凧が経験してきた肥料の
順番は事実であると胸を張ってここに誓います。
エヘン。
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