ローズリーフ・セージ、随分長い期間咲いています。
花の色がピュアマゼンタ(ローズピンク?)でこの時期よく目立ちます。
とても大振りの植物なので我が家の花壇では折角の魅力が発揮できなくて残念ですが私のお気に入りの植物です。
ところで以前この花の先端のボール状の部分の中はいったいどうなってるの? というご質問を受けたので、お待ちかねの先端のボールを割ってみました。
中味の粒々した種のようなものはどうやら種ではないような感じなので、一寸した謎です(笑;
で、暫くじっと見詰めていたら謎が解けて来ました!
これはボールの外皮が一枚開くと同時にその部分に近い茎がゆっくりと伸びて、その部分に予め形成されていた花芽が横方向に伸びて花が開きます。
又、時を同じくして先端のボール内の先頭部分が更新します。
その繰り返しがず~っと続くので何時まで経っても先端のボールは無くならないということでした。
よって花が散った後の花茎がどんどん長くなって行くのも納得です。 (1.写真の左下部分)
コバノセンナ、最近の寒さでは未だ未だめげないようです。
つい最近ホームセンターで不織布を購入したのでもう少し寒くなったら植物の上からすっぽりと被せる予定です。
1.ローズリーフ
2.先端のボールの中味
3.コバノセンナ
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ローズリーフセージの先の丸いのは何?って聞こうしたら、真ん中のものなんですね。
返信する何だろう?
コバノセンナも寒いのに咲いてるのですね。
うちのブーゲンも咲いてます。
うちは、大きすぎて、被せられません(笑)
こんにちは、コメント有難うございます。
ローズリーフセージの先の丸いの、謎が解けました!
内容を更新しましたので良かったら読んでください。
あはは、確かに不織布を掛けられる様な状態じゃないですよね。(笑;
来年ブーゲンビレア植えて見たいけど、なんと言っても花壇が狭いので何とかせねば、、、、
植えるなら1m以上の大苗じゃないと失敗する確率が大きいですよね。
ローズリーフセージの先端の丸いのは、花芽製造工場だったんですね。
返信する私も調べようとしたけど、すつかり忘れてしまいました。
もう、終わりですね。
カットして、根元に籾殻などをかけて、保温しないといけませんね。
コバノセンナは、ハウスに入れました。まだ花が咲いています。
アンデスの乙女の方はもう種を作っているのに、コバノセンナは、まだ種を作る気配がありません。
蜂は来てたけど、ちゃんと受粉しないといけなかったかな?
こんばんは、お久し振りです。
一寸した仕事が入ってそちらの方にパワーを取られちゃいました。
ローズリーフセージの先端のカット写真はネットにも載ってないので本邦初公開かも?です(笑;
謎が解けてホッとしました。
あとは寒さに弱い植物の冬越しの準備ですね。
コバノセンナは(今年の)一月に入ってから植物の上方に朝晩ビニール掛け外しの繰り返しをして冬越ししましたが、今冬は寒さの到来が早い感じなので12月中旬目処に網掛けです。
アンデスの乙女はうちも種鞘が鈴なり状態です。
でも、そのまま春になっても緑鞘のまんまです。
おはようございます。
返信する調べていただいて、ありがとうございます。
一つ、利口になりました(笑)
お役に立てて光栄です(笑;
こんにちは。
返信するスミマセン、ローズリーフセ‐ジって初めて知りました。
綺麗ですね。
先端の丸い部分も沢山のお花を咲かせる準備をしているのですね。こんなきれいなお花がどんどこ咲いてくるなんていいですね(*^_^*)
それにしてもまだコバノセンナがこんなに咲いてるなんて驚きです。我が家のはどうにか種が出来たようで来年はもう少ししっかりお世話しようと思います(⑅˃◡˂⑅)
ローズリーフセ‐ジ、畳二畳位のスペースが取れたら結構良い感じに咲いてくれる植物なんですが、我が家の花壇はどうにもこうにも狭くて、、、、、
この時期には打って付けの花と思います。
急に寒くなってコバノセンナが店仕舞の機会を逸したかも(笑;
種ができたのですか~、こちらでは無理っぽいです。
ハナセンナと同じような鞘がぶら下るるんですよね。
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