今日は昨晩から降った雨も早くに回復。
青空かと思いましたが、午後にかけては
黒い雲も見られて風も強く、冬を感じさせました。
季節がどんどん進んでいきますね!
昨日アップしたブルーのコーナー。
まだギボウシの葉が見られますが、これから落葉する頃。
オダマキも半落葉して、だんだんと土が目につくようになります。
そして、たっぷり植えこんだストックですが、
風当りが強かったり、寒さが続くと痛むことも多いです。
冬への植替えはいったん完了しましたが、
春先に、さみしくなった部分や、傷んだ場所に、
部分的に補植をしています。
このエリアでは、ワスレナグサが定番です。
ブルームッツという品種はワスレナグサのなかでも草丈があって
ちょうどビオラの後方で咲かせるにもボリュームがでて
馴染みやすく、春に欠かせない花となっています。
そして、オダマキも短命で初夏以降、夏に急に枯れこんでしまうものもあるので、こちらもバランスを見ながら加えています。
写真は、今年の春、チューリップが満開の頃の様子です。
少しずつ手を入れながら、冬と春を迎えていきます。
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