花芽が無数に見えますが、年末から殆ど動きがないH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(H.multifidus hercegovius)です。
ほぼ同じ出元の株をスリット鉢で栽培していますが、写真の伝市鉢(籾殻鉢)の方が活き活きとしています。やはり、伝市鉢は居心地が良いようです。
また、去年よりも葉が枯れるのが早いようですが、今年は雨が少なく乾燥気味だったからかも知れませんネ。何れにしても、早くつぼみがはっきり確認できるようにならないかなぁ~。
待ち遠しいです。
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先日チベタヌスをネットで購入したのですが、何だか元気無くなって来てるし、育て方難しそうなので勉強しようと、先生の「原種系 クリスマスローズ」の本注文してみました(^.^)。
返信する多分明日あたりに来るのではと楽しみにしています。
tyokoさん、こんばんは♪
返信する温室で管理していたものならば、急に寒さに当たり、元気が無くなることもあります。
どんな感じですか?
チベタヌスはとても美しい花だと思います。頑張ってください。応援します!
先生お早うございます。神代植物園およびサンシャインシティーでの展示会用の準備でお忙しい日々ではないかと察します。このところ厳しい冷え込みが続いていますので、我が家のムルチ君もこの画像のように芽は出始めているのですが、やはり昨年末から余り成長が見られません。
返信する2008年購入苗(2年もの)ですので、今年は咲きそうかなと期待しているのですが、花芽とただの若葉の芽との区別はどうすれば分かるのでしょうか?いつも期待を裏切られて葉っぱで終わってしまいます。
nonnonさん、こんばんは♪
返信する今年は、本当に動きが鈍いですネ。生産者さんも苦労されていることと思います。
また、展示会も、花が咲かなくてはどうしようもないので、例年の事ながら苦労しています。
私は、神代植物園およびサンシャインシティーの展示会には、関係していないのですが、音ノ葉で開催するヘレボルス倶楽部の展示会に出品するために、既に、会場に持ち込みました。
無加温のハウスの中で、じっくりと咲いてくれると有り難いです。
花芽の見分け方ですが、基本的には形を見るのが分かりやすいかと思います。花芽はプックリと膨らんできますが、葉芽はどちらかというと平べったい感じです。
後は、気力で、元気づけるしかないかと思います(笑)。
ムルチフィダスも3亜種有りますが、何を栽培されていますか。
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