来年は、できれば種からパンジーを育てたい。しかも自家採種で!という無謀な計画を思いつき、先週種が取れそうな花を探したけど見つかりませんでした。
で、人工受粉をやってみようと、挑戦しました。昨夜、ネットで方法を調べて、切り戻して切り花にしていた終わりそうなパンジーを解剖して構造を確認し、先端を切った爪楊枝8本(パンジーの色が8種類なので)を用意してミッション開始!
晴れているとはいえ、雪がちらつく中、庭に座り込んでパンジーを爪楊枝でつついて、加齢による遠視の目にはかなりきつい作業でした。
おしべをつついても果たして花粉がついているのかいないのか、さっぱりわからず、われながら何をやっているんだろう(ーー;)
一応、最も元気な株の中心にある最も高い花を2つ選び、受粉させたつもり。ビニタイを目印につけ結実を待つことにしました。
1つの花から20粒ほど取れるはずなので、×2で40粒、発芽率50%、育つ確率50%としても10株×8色になるはずと、取らぬタヌキの皮算用をしています。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
朝の水遣り🚰ク... 2024/04/20 | 4月の<隅田の... 2024/04/20 | 4月の<ブルー... 2024/04/20 |
4月の<藍姫> 2024/04/20 | やっと冬囲いを... 2024/04/20 | ノムラモミジの... 2024/04/20 |
16日の日記で、いい事聞いた〜!と思ってパンジーをガサガサ探して見たんですが、よく考えたら花柄こまめに摘んでたんで、あるわけなかった…(;´Д`)…
返信するというわけで、プランター右端のヤツを種取り用!と決めて、花柄つみをガマンすることにしました( ´ ▽ ` )
でも受粉の事は全く頭になかったっす。
危なかった、出来るはずないのに待ってるとこだったぁ〜!
教えてくれてありがとうです。私も爪楊枝もって、ちょっくらチョイチョイしてみよっと。
花が結構咲いているのに全然種が見当たらないということは、やっぱり受粉の問題だろうなと思ってお手伝いをしてみました。地植えの場合、パンジーがちっちゃいので、地面に座り込んでもう大変。
種取り用の株を決めるのもグッドアイディアだと思います(*^—^)bプランターの方が地植えより簡単そう。
それから、パンジーの種はやっぱり弾けるそうですよ。皆さん種が確認できたら、果物の袋掛けのように、お茶のパックや薄い不織布などをかけておられました。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。