Phalaenopsis schilleriana (シレリアーナ)
自生地: フィリピン 0-400m 湿森林の高木に着生、冬の終わりから初春にかけて開花
光量: 中
温度: 18-32°C
湿度: 80-90%
購入: 2016年6月
胡蝶蘭原種の中で 真っ先にシレリアーナが咲いてくれそうです。
【写真1】
遂に蕾が出てきそうな予感♪ 今からウキウキしています。シジミチョウ位でも良いから咲いてね^ ^
花茎の長さは現在25cm。
【写真2】
葉の美しいシレリアーナ、裏は模様が無く紅いです。濃いピンクだったのが紫に変色してきました。それにしても交配種達に比べるとシレリアーナの葉は怖いくらい薄っぺらい、ペランペランです。
【写真3】
現在の定位置。LED下でクール系デンドロと一緒に育てています。室温設定は18-25℃、湿度は30-50%、胡蝶蘭原種のシレリアーナには温度・湿度共不足です。一方クール系には夜間高温過ぎ。どちらにも少しずつ我慢してもらっていますが どちらかと言うとクール系デンドロの方が不機嫌ですね。
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原種胡蝶蘭では、唯一の斑入り葉ですね
返信する薄い葉の原種胡蝶蘭では
シレリアーナ以外に、小型系の
Phalaenopsis philippinensis
≃ Kingidium philippinensis
と
Phalaenopsis deliosum
と
Phalaenopsis parishii
等も、葉が薄いですよ。
私の管理の悪さのせいかも知れませんが 胡蝶蘭原種は葉が薄い種が多いですね。
フィリピネンシスもあります。小さな苗から育てているのでまだ葉が5-6cmにしかなっていません。シレリアーナと違って葉は丸く これも斑入りで美しいです。
いい感じに蕾が成長してきましたね!
返信する楽しみだ~😁🎶
葉が薄く、花茎は華奢なので気を遣いますね😅
同じ原種でもアマビリスは、葉も厚めで花茎も太いので安心して扱えます。
この子は ディディエリさんの子よりずっと、よく言えば、“華奢”でしょう(笑)。主に似合わずとてもほっそり。管理も環境も適切と言えず 咲いてくれれば御の字です。
でも、咲き比べ是非したいですね。どんなピンクになるのでしょうね? 楽しみです。
原種アマビリスの自生地はアジア広域に広がっている為 何処から来たかによって花も株の雰囲気もかなり異なる様です。うちのはパプアニューギニー産、アフロディテに良く似た姿・お花でちょっと頼り無い風情です。ヒョロリとした花茎が出ていますのでそのうち咲くと思います。見てやって下さいね。
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