カン違い　②｜園芸日記byしまくじら｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

前日記の続きで、

①
ヒヨの正面顔。

②
わかりにくけど、偶然撮れた、ツグミ。

隣家との間に、こぼれどんぐりからはえたアラカシの幼苗の写真を撮ろうと、デジカメを持って裏庭の隅に行きました。
バサバサと羽音がして、隣家の畑に現れた小鳥。見ると、お腹が白い、メスのジョウビタキでした。えっ、こんちゃんさんちからついてきたの？・・・んなわけない

すぐに飛び立ち、アラカシの方に。どこに行ったかなーと思って畑の端っこまで行ったら、すぐ目の前、フェンスの上にいました。

その距離、後で計ったら１７０ｃｍ。ち、近い後でデジカメを持ってきたけど、ズームも少しでＯＫ。

「掘ってあげようか？」
デジカメをポケットに入れ、軍手をはめて、ショベルであちこち、掘り掘り。

行ったり来たりしていたら、いちばん近づいたのは６０ｃｍ。野鳥でも、ジョウビタキやメジロは、「馴れてくると、だんだん近づけるようになる」という特徴があります。

あくまでも、こちらから近づくのではなく、相手から来るのを待つ、という姿勢がいちばんです。こちらから近づくときは、ゆっくりと、相手に敵意はないというのをわかってもらう気持ちで。

③
・・・早くツッコみたいと思ってる人、いるでしょ？そう、じつはこれは、メスのジョウビタキではないんです

（③に続く）


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