クリスマスローズの有茎種であるH.フェチダスの花殻取りを行いました。
フェチダスやアーグチフォリウスの様な有茎種では、ステムの頂部に花房をつけます。そして、そのステムは何れ枯れてしまいます。
次年度の花は、根元から新たに展開するステムが成長しなといけません。
有茎種の花殻取りは以下の要領で行います。
フェチダスなどでは、花房にいっぱいの花を咲かせるため、無茎種の様に子房一つ一つを摘み取ったり、花殻を一つ一つ切り取るのは大変です(写真(左))。
花房ごと切り取る方法(写真(中))とステムの根元で切り取る方法とがあります。
ある程度、新しいステムが展開している場合は、古いステムの根元から切り取っても良いですが、まだ、写真(右)の様に新しいステムが上がってきていない場合は、花房だけを切り取る方法となります。
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