こんちゃんさんの園芸日記
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こんちゃんさん  岡山県
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寒さに耐えています

2018/02/07
寒さに耐えています 拡大 写真1 寒さに耐えています 拡大 写真2 寒さに耐えています 拡大 写真3

昨日に続き今朝も冷え込み、今冬一番の寒さ(-6.1℃)となりました。

カメラ①②柿の木に着生させているセッコクです。
初冬には花芽が作られていますが、じっと寒さに耐え、春が来るのを待っています。

カメラ③分厚い氷が張っていました。
棒で叩いても割れず、トンカチで割りました。
広い所に水を撒いていたら、スケートができたかも?って思ってしまいました冷や汗

「寒さに耐えています」関連カテゴリ

みんなのコメント(8)

こんばんは

西の方が冷えてますね~千葉は冷えてもまだ暖かいのかな~
しかし毎日日陰のシモバシラは無くならずカチカチです~
日向には水たまりが出来ていて漏水かと思いメタ―チェックしてしまいました冷や汗

寒くても蕾は平気ですか?
氷が張るとクルクルしたくなりますかウッシッシオリンピックですね~フィギアが気になりますね~ムード

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よっこらさん、こんばんは。

こんなに冷え込むのは、何年振りでしょうか・・・当地では滅多に無い寒さですがまん顔
凍っている時は判らないですが、解け融け出すと水道管が破裂しているのが判りますね。
あちこちで被害がありましたがく~(落胆した顔)
セッコク・・・たぶん大丈夫だとは思います。
久しく滑ってないのですが、滑ってみたくなりますね(気分は昔のままです冷や汗
いよいよ始まりますね。頑張ってほしいでするんるん

  • 写真
  • Tim 2018/02/08

すごいですね・・・
こんなこと、今までありました?

それだけ寒くてもセッコクは大丈夫なんですね、我慢強い😆
こちらこの時期は海や湖の氷が分厚く凍るので、歩いて渡ったり、もちろんスケートや氷上の釣りができるはずなのですが、今年は暖冬でまだまだ氷が薄く、危険です。
そちらの方が寒いなんて、びっくりです〜!

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Timさん、こんばんは。

正確には覚えていませんが、マイナス8℃くらいになったことがありましたうれしい顔
その時も、水道管があちこちで破裂して大変だった記憶があります。
そちらの方が暖かいくらいなんですか?げっそり
これほどの寒さに慣れていないので、寒い~って言葉ばかり発しています冷や汗

こんちゃんさんこんにちは。
乾燥した老木のかけらのようなものに着生させたセッコクを何年か前に買ったのですが、どのくらいの日当たりにするのか、どれくらいの頻度で水やりするのかなどよくわからず、なかなか咲いてくれません。それに新しい根が老木のかけらにくっついてくれないので、水ごけと一緒にテグスでくくりつけたりしています。
柿の木のこんなに吹きさらしの中の、日の十分にあたるところで元気に育つんですね。
私はあまり日に当てない方がよいのかと思っていましたので、どうやら日当たり不足の中でもやしっこに育てていたようです。
新しく出てきた根はテグスで止めるんでしょうか。
他の植物と一緒に水やりしてますので、冬は週1回、春、秋は2日に1回くらい、夏は毎日です。
でも土があるわけではないので、さ~っと流れて落ちるかんじですが、こんなの良いのでしょうか?
それとも霧吹きかなんかでしっかりたっぷり水やりでしょうか。
馬鹿みたいな質問なのかも知れないのですが、なかなか具体的なことが書いてあるものを見つけられずに 今に至っています。
ぜひ、ご指導を!

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えびねっ子さん、こんばんは。

セッコクは我が国に自生するデンドロビュームの一種で、木の幹に着生して育っている植物ですねウィンク
比較的日当たりの良い樹木に自生しているようなので、初夏からは木漏れ日が当たる程度の明るい半日陰が適当だと思います。
もちろん、終日でなければ、半日くらい直射が当たっても大丈夫です。
現状の説明を読みますと、過保護で、光不足になっている可能性がありますね。
庭木があるなら、その枝に吊るして管理しても良いと思います。

←のカテゴリの「セッコク・東洋蘭など」か「園芸作業」を遡って見て頂くと、セッコクを着生させた時の作業の過去日記があると思いますが、私は麻紐で縛り付けています。
テグスは分解しないのでずっと残りますよね。
麻紐は、それ自体水分を含みますので、水苔を付けるのと同様の効果がありますし、1年前後で切れてしまいます。
その頃にはセッコクの根が幹の表面に張っている・・・のが良い状態です。
また、過度に乾燥するのを防ぐため、水苔を少量撒いて縛りますが、水苔はできるだけ最小限の量にしないと、根が木のほうに伸びていき難いです。

上記のように、我が国に自生している植物なので、水やりも基本的には自然任せです。
でも、昔と比べて雨天や夏場の夕立が少なくなったので、初夏~9月頃は、雨の降らない時には、2回/週ほど水を掛けています。
冬は全く水やりはしません。
冬はバルブに皺を寄せて、寒さに耐えていますね。
植物体内の水分を減らすことで、体内の浸透圧を高め、凍結しないよう自らの体を守っているのです。
従って、屋外で管理されている場合は、冬の水やりは、耐寒性を弱め、根を傷める原因になりますので、止めた方が良いですねウィンク

こんちゃんさんありがとうございます。
実は乾燥しているのがかわいそうで、先週も水をあげていました。明日も水やりをする予定でしたので、教えていただいてよかったです。
夏でも週2回程度なのですね。
こんちゃんさんが私と同じ岡山の方でよかったです。

麻紐でしたら園芸店でも売っているので、また買いに行ってみます。

もしよろしかったら、今後も柿の木のセッコクの様子を、日記でご紹介下さい。
いつも勉強になります。

返信する

えびねっ子さん、こんばんは。

参考になれば幸いですウィンク
また機会があれば、撮ってみたいと思いまするんるん

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