藤宮まだらさんの園芸日記
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藤宮まだらさん  千葉県
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植え込み材アリとナシのメリット&デメリット

2018/02/13

ネットやら何やらでかき集めた情報と、実体験とを整理するメモ的な日記です。


植え込み材アリ のメリット
○保水力が高いため、水やりの頻度が下がる
○植え込み材からの自然蒸発した水分で、ある程度の湿度をキープできる
○保肥力が高いため、肥料を与える頻度が下がる
○根に直接触れないため、置き肥を使用できる
○根が安定するため、支柱や誘引の針金を使用できる
○鉢物として場所を選ばず飾ることができる
○見栄えがいい

植え込み材アリ のデメリット
▼水やりの程度が分かりづらい
▼植え替えの手間とコストがかかる
▼コケやシダなど別モノが生えてくることがある
▼病害虫にかかるリスクが高い
▼根に日が当たらないため、根に葉緑体が作られない
▼発根したかどうかが分かりづらい

植え込み材ナシ のメリット
○根腐れのリスクがほとんどない
○植え替えの手間とコストがかからない
○雑草が生えてこない
○病害虫にかかるリスクが低く、早期発見しやすい
○根にも葉緑体が作られ、光合成の効率が上がる
○根の状態を把握しやすい

植え込み材ナシ のデメリット
▼乾燥しやすい
▼水やりを毎日朝晩行うため手間がかかる
▼水が床に滴ってしまう
▼着生させる素材によってはコストがかかる
▼木材などに着生させるとコケが生える
▼長期栽培したあとの取り外しや仕立て直しが困難
▼置き場所を工夫しなくてはならない
▼飾るものとしての見栄えはあまりよくない


双方ざっと列挙しましたが、植え込み材ナシのデメリットについて、当方では以下のようにしてカバーしています。

・乾燥しやすい→ビニール袋をかぶせて保湿、切れ込みを入れることで過度な蒸れも予防。
・水の滴り→100円のシリコンカップを添えて、株からの滴りやゴミの落下を軽減。
・水やり頻度→起床時や寝る前の習慣にしてしまえば手間だと感じにくい。億劫な時や体調不良などの際、数日程度なら乾いていてもランは耐えてくれる。
・着生させる素材のコスト→ヘゴや流木、専用バスケットなどのこだわりがなければ、100円のオタマで十分。
・コケなど別モノが生えてくる→着生させる素材がプラスチック製ならコケもシダも生えない。
・長期栽培したあとの取り外し→張り付いた根は、ぬるま湯に十分浸けるとプラスチックならカンタンにはがれる。
・置き場所や見栄え→個人の価値観によるので工夫次第なのではないかと(苦笑)


■ラン(特にファレノプシス)の生態について、わかったことのメモ。

・ランは根を育てる、ということ。多少、葉に異常があっても、根が元気なら復活は十分期待できる。逆に、いくら葉や花芽が元気そうでも、根が壊滅的だった場合、早急に対処しなければ手遅れになりかねない。
・購入したての場合、二番花は期待しないで、休ませることを優先すべき。死に花咲かせて枯れる可能性大。
・花芽が生きている間は、新葉発生を抑制する成分が分泌されている。開花より株の再生を優先したい場合、躊躇なく根元から花芽を切り取る覚悟が必要。ちなみにこれはランに限ったことではない。
・元気に育てるうえで、最も気を付けるのは空中湿度。夜間80パーセント、日中60パーセントが理想的。
・新しい環境に適応することを「順化」といい、この期間は、種それぞれの持つ環境適応可能範囲によって差が出る。早ければ1ヶ月、遅いと12ヶ月など途方もない時間がかかり株が消耗してしまうため、育てたい品種のデータは可能な限り集めること。
・地生ランは、一般草花と同じく日中に光合成と呼吸を行うので、水やりは朝に。ただし暑い時期は夕方に。
・着生ランはCAM型植物。湿度60パーセントで気温15℃の条件以下の環境になると、気孔を開けないため、呼吸できなくなってしまうらしい。
・日中と夜間の温度差が15℃以内、これが大半のランにとっての理想的環境らしい。注意すべきは、たとえ外気温が10℃程度だとしても、室内の無風の空間では、ガラス越しの直射日光が入る窓辺で25~30℃近くになっているという点。日光強度を変えずに、気温の上昇を抑えるためには風が必須だということ。
※この点について当方ではビニール袋をすっぽり被せてしまっているため通気が悪く、葉面の温度が上がりがちになります。これを抑えるため、朝のスプレーは葉の表面をメインにかけることにしています。
・花芽発生のカギ「花芽分化」は、株が十分に充実(葉が3~5枚程度あるのが目安)したうえで、18℃程度の温度に晒されると起こるらしい。


新しく知ったり思い出したら、また書き足すことにします。

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