るーたんさんの園芸日記

アルバ・セミプレナ

2018/02/16
アルバ・セミプレナ 拡大 写真1

 断舎利で空いた場所に大分前に購入した「アルバ・セミップレナ」(長尺苗)を漸く植えることが出来ました。
https://himenobaraen.jp/rose/alba/alba_semi_plena.html

長尺苗って一見良い様に思いますが、実は根鉢がガチガチに絡まっていてほぐすのがメチャ大変、暫く悪戦苦闘するも結局駄目でした!

根鉢を崩さずにそのまま植えるという手法もあるようですが、植えたとき根鉢と周りの土地との境目が上手く繋がらず水分補給が出来ない状態になって最悪の場合植物が枯れてしまうこともあります。

今回大分細根を切ってしまったのではたしてこの先ちゃんと育つかちょっと心配です。
苗の背丈は1.3m程あるのでこれを少し短くして根とのバランスをとった方が良いかもしれませんね。

別途アルバ・セミプレナの新苗を予約注文してあるので場合によってはそちらの方が育ちが良かったりとか(笑;

「アルバ・セミプレナ」関連カテゴリ

みんなのコメント(4)

根鉢を崩さなくても大丈夫でしょう。かえって、ゴチャゴチャいじくり回して、根を切ったり、傷を付けた方が、苗へのダメージがあるんじゃない?
私は、崩さずに植えてるよ。
だから、昨日のハートフルみたいに土の中で蜷局をまいてる。
でも、また、同じ苗を頼んであるの?
じゃ、また捨てバラをしたくなっちゃうじゃん!
去年の絆も捨てバラしようと思ってるでしょう?

返信する

こんにちは。
バラは根鉢をバラさなくてもある程度大丈夫かもしれませんが植物によっては駄目なものも結構ありますよね。
うちでは習慣的に根鉢は可能な限り崩してから植えるようにしています。
アルバ・セミプレナの新苗もうじき入ってくると思います。
この品種は捨てませんよ~(笑;
去年の「絆」は息も絶え絶え状態なので恐らく枯てしまうと思います。

るーたんさん

こんばんは

バラ苗の根鉢を崩して植えるか?ですが、参考になればと思い、自分のやり方を書いてみます。

お住まいの地域やバラ苗の品種によっても違いがあると思いますが、バラが休眠期になる11月下旬~2月下旬までの植付けでは根鉢を崩して、コガネムシの幼虫や根の病気の有無を確認しながら土を取り除き、貧弱な根・枯れた根(いわゆる「黒い根」)を切り取り苗の根を整え、バケツ等に張った水に活性液を混ぜた中にバラ苗の根を1~2時間浸けた上で植付けしています。(併せて冬剪定するバラもあります。)

バラの活動期(3~10月頃)では、活動期に根を傷付けてしまうと生育に影響するので、根鉢を崩さずに植付けしています。

私見で恐縮ですが、2月に植付けする場合には、るーたんさんと同じように根鉢を崩して自分も植付けると思います。

返信する

おはよう御座います。
季節のよって根鉢をほぐすかどうかの目安。大いに参考になりました。
有難う御座います。

今回のケースに限っていえば、根鉢がガチガチに固まっていて全く歯が立たない状態でした。
これはもう根鉢を崩す崩さない以前の状態で、結果論ですがそのまま植えたほうがよかったかな、と反省です。
年単位の時間的余裕があるならば新苗か裸苗の方が私的にはストレスを感じなくて良いかもです。

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!