写真1参照。着生した場所になります。
⑬奄美宝扇です。
独特な小葉と容姿です。これから大きくなるものなのか?これで、子株を増やしていき群生するのか?楽しみなところです。ツタを伸ばして、広範囲に広がる様な感じも実はしています。
どうしてかというと、株の付け根にツタの様な(根ではない。)ものがあるからです。
写真2参照。
大きさは3cm位でしょうか。
小さな葉が、ところどころに、長く伸びています。詰まった小さな葉。湾曲してかなり、厚みもあり、小さいけれど、存在感は大きく、アピールしています。木がまさにイナバウァのようにエビぞりします。 「黒龍の爪」「龍爪」などの名がつけられることがあるようですが、全て奄美宝扇ですのでご注意ください。
この株のように反り返るものは、特大に育つようなので楽しみですが、余り変化が見られないです。
根は活着しました。葉も少し新芽がのびました。共に非常にゆっくりな成長です。余計に慎重で大切に育てたいです。
写真3参照。
ひとつですが、増えたら、また、見応えがありますから、楽しみです。
また、花は?楽しみが満載です。余りに小さく着生はベースにではなく、根の束にしています。
また、成長に変化がありましたら、日記にしていこうと思います。
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