タイトルどおりですが、今日も世界らん展の花の日記と
ねこ休み展の日記の2本立てです。
Beth Nielsen Chapman-That's The Easy Part (Video)
https://www.youtube.com/watch?v=yj17oBIKBuU
以前、原田知世さんがカバーアルバムで歌っていて
知った歌です。
歌っているベス・ニールセン・チャップマンさんは
夫を癌で亡くし、またご自身も乳癌にかかると言う
まさに悲劇のヒロイン…そういった背景を知ると、
より、この歌が重みを増す気がします。
「それはとても簡単なこと。
独りの時には泣くこともできる。
壊れてしまった心を隠そうとしたり、
強がって笑ったりしなくて良い…」
サビの部分はこんな意味でしょうか。
何でもないフリをしていても心では…と言うことはありますね。
人間、無理は良くない。
さて!世界らん展の花から今日はシンビジウム特集です。
写真1:Cym.Enzan Love Song 'Gold Ship'
(エンザン・ラブソング'ゴールド・シップ')
名前の通りゴールドに輝くような美しい黄色のお花です。
写真2:Cym.Burnt Orange 'Pure Water'
(バーント・オレンジ'ピュア・ウォーター')
明るいオレンジではなくて少し濃い感じなので、
"Burnt Orange"なのでしょうね。
写真3:Cym.Enzan Lady Love 'Hoshi no Hikari'
(エンザン・レディ・ラブ'星の光')
展示されている蘭を観ていて気になったのが
名前によく出てくる「エンザン」という言葉。
そういえば山梨県に塩山市ってあったような…?
と調べてみると、今はいわゆる「平成の大合併」で
甲州市に名前が変わったのですね。
この甲州市に向山蘭園という蘭のナーセリーがあるようで、
おそらくここで作られた品種なのでしょう。
ちなみに甲州市、ワインでおなじみの「勝沼町」の地域も
含まれているようですね。
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こんばんは
返信する落ち着いた色ですね。
おひさまのイメージです。自分でどうにも出来ない、辛いことは、どうしてと思うくらい重なることもあるのですね。本当に気持ちを分かることは出来なくて、何とか力になりたいけど、なれないときもありますね。この歌のような思いで、頑張ってる方が、少し、気持ちを聞いてもらえた気持ちになったかもしれません。ランの名前も、どれも素敵です。
あの海が見える坂道からさん、
コメントありがとうございます。
鮮やかで陽射しの温もりを感じられる色彩の蘭ですね。
リンク先の歌は悲しい内容ですが、
だからこそ、心に響いてくる…そんな気がします。
名前…どれも確かに華やかな花にピッタリ、素敵ですね。
ゆうきさん こんにちは~
返信する素敵な花色の蘭が並びましたね♪
最近このような花色が気になっているのです(^^;
真ん中のお花が一番好みかなぁ(^-^)
原田知世さんのカバーも知らなかったので
初めて聴いた曲でした。
誰かの前では 取り繕おうとしたりする自分も確かにいます(^^;
辛い経験をされた方の歌声 説得力がありますね。
みなもさん、コメントありがとうございます。
もうすぐ3月、と言うことで春の陽射しのように、
温かさを感じる色合いのお花を選んでみました。
私も原田さんのカバーがなければ、
この歌を知る機会がなかったように思います。
先週、私も祖母が亡くなって
以前から聴いていたこの歌の歌詞が、
より心に強く響いてくるように感じました。
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