今日はステラ☆ステラのメンバーさん宅に招かれ
ステキなお料理をご馳走になっておりました。
それはそれはめちゃめちゃ美味しかったです。
(お料理はこちらにアップ
http://blog.goo.ne.jp/stella78/e/dc52d21156e9000a59edf1dc83e7902e)
摘み草料理も得意とされるご家庭なので、
トミーも毎度お勉強させていただいております。
めっちゃうれしいことがあったんです。
リビングの真っ赤な椅子の上に
なんとミニコチョウランが2鉢あって、
2鉢とも花茎が伸びているんです。
しかも支柱もちゃんと立ててあって。
こういうのを観ると感動しますよ、
そりゃ感激しますよ。
毎日、必死で園芸の啓発をしておりますから、
たった一鉢でも花茎が伸びて開花しようとしていたら
もううれしくてうれしくてたまりましぇん。
2鉢も花茎が伸びていたので
トミーはめちゃ感激していたのですよんさま。
あっ、お庭にでると
シンビジウムの花茎が伸びておりました。
なんか涙でそう(嬉しい涙)でした。
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トミー先生 おはようございます
返信するお料理拝見しました。
春のお野菜にお鍋とてもおいしいそうです。
体に良さそうでこんなの私も頂きたいです。
「摘み草料理」ですか、今まで知りませんでした。
日本人ならではの季節を愛でる素敵な日本語ですね。
先生のように何年もお花を栽培なさっている方でも、
花芽に感激するものですか。
決して皮肉ではありません。
感動は素敵なことです。
シンビジュームのことですが、お庭にでるととありますが
外においてあるのですか?
母は埼玉の南に住み、今でもシンビヒュームを外で越冬させ花を毎年咲かせていますが。
先日 本に外での越冬も不可能ではないとはありました。
花芽はなんか涙でそう(嬉しい涙)でした。
お気持ち分かります、同じです。
先生のは、やはり花芽が多いですね。
後でそのコツを教えていただけますか。
こんにちは~
返信する見た目と違って?
感激屋さんなんですね~(^^)
そこもまた、トミーさんの魅力の1つなんでしょうね~
お料理、とっても美味しそうでした
今夜は、「趣味の園芸」再放送!
見ますからね(^^)/
楽しみです
チゃロとゴーヤさんへ
返信する昔は温室を使って
きれいに咲かせて当たり前だったので、
感激どころか、もっと冷静に観察しておりました(笑)。
いまも温室内にいると、専門家としてのボクが
動き始めます。
しかし普段はみなさんと同じ感性を持てるようになりました。
11年前にあるプロデューサーさんから
あるアドバイスを頂いたんです。
当時のボクは
「あほボンであり、言葉にハートがない」という評価を受けておりまして、
あれからずいぶん頑張りましたよ(汗)。
みなさんと同じような栽培環境で栽培して
同じように枯らしてみようって誓ったんです。
だから設備もない状況のなかで
花芽がでているのを観ると
ほんまにうれしくなってくるんです。
いまも目の前に
枯れそうになっているコチョウランもいますし、
健気に花茎を一生懸命伸ばしている子もいます。
そんな背景で
ボクは生きています。
コメントありがとうございます。
トミー
kominさんへ
返信する番組をご覧くださって感謝しております。
園芸番組は社会正義だと信じて
いままで一生懸命に真摯に取り組んでまいりました。
マスコミに出させていただいて
もう四半世紀になりますから、
ある意味、精神状態は達観しているところもあります。
自己顕示欲もとうとうなくなりつつある自分が生まれようとしています。
だから
何気ないお家で
何気ないコチョウランの品種が
何気ない管理状況で
何気なく花茎が伸長しているところを
拝見したら
涙がでそうになってくるんです。
いままで
テレビでコチョウランの管理方法を
何度放送していただいたことでしょうか?
人様の記憶は1週間ほどで
すぐに水やりを多くされたり、
寒いところに置かれて
枯れていくコチョウランはまだまだいっぱいいてはると思います。
枯らしてもいいですよ、
枯らして当たり前だと思いますよ。
そんなことすべて踏まえたうえで
何気ないコチョウランの花茎が伸びているのを観て
感謝の念と未来への希望を感じるんです。
コメントありがとうございました。
トミー
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