今年の地植えの花たちは、皆元気がよく、たくさん庭を飾ってくれました。ただ今までの地植えの花は昔ながらの園芸種の福寿海という品種。
残念ながら、種はできません。
その代わり、株の勢いは強く、多少の株分けでも耐えるものでした。
(写真1枚目)なぜ種が出来ないのだろうと、昔は不思議に思っていたわけです。
自生地のものは、どれもみな種がよくでき、種で株が増える。そんな感じで庭を福寿草と、セツブンソウの楽園にしたく、昨年から違う種類を植えこんできたり、種まきしたりしてきています。(写真2枚目)青梅草と呼ばれる、青梅地区の奥に自生のフクジュソウです。
三枚目の写真は、古典品種の車屋白・・銀色です。葉っぱは青みがかったシルバーリーフ。弱いのですが、いい花です。
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こんばんは!
返信する福寿草にもシルバーリーフみたいなのが
あるのですか?
全然知らなかったです。奥深いですね。
福寿草と節分草の楽園、思いつかなかったですが
素晴らしいコラボレーションですね。
まさに楽園。
それで福寿草の種まきもスタートされたのですか。
なるほど
目指したいイメージがあると頑張れそうです。
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