胡蝶蘭 個々の株の展示室にて:
三蝶咲きで大輪、しかも枝打ちして花数が多い株が目を引きました。お花はただサイズが大きく数が多いだけでは無く お花の型は花弁がひたすら丸く扁平で 花びらやガクが重なり合う…そういうのを目指しているかのような印象です。
色は白とマジェンタ、淡いピンクが圧倒的に多く、黄色系がチラホラ。黒やブルー、グリーンはあるかな?と期待しましたが 見当たりませんでした。
以下が私好みのトップ3です。
【写真1】
Phalaenopsis Charming Prince ‘Lee 1287’
Tying Shin Valentine’s Day x Fureshing Mark
これは文句無しに ただただ素晴らしいです。
目が昏みそうな真っ白の胡蝶蘭。大輪の三蝶咲きです。そしてこの花数!
後で説明書を翻訳すると 花茎は3本なのに 枝打ちしてその上になんと計142(!!)のお花が咲いているそうです。何時交配されたかは記載がありませんでした。
また この株の凄さはこれが比較的若い株だという点だとか。フラスコ出しからたった3年目だそうです。栽培者の技術賞でもあるのでしょう。
【写真2】
これは あまりに深いワイン・レッドに目が離せず 立ち止まってしまいました。
欲しいナ…
【写真3】
この株は純粋な白の中心に黒に近いインクがポタリと垂れた様なドラマチックさです。
これも目が釘付けに。
今回は時間の制約の為 駆け足で見ざるを得ませんでした。再び訪れたいと思います。次回は一人で来ます(^^)
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こんにちは
返信するちょっと前なら胡蝶蘭に感動したんだろうけど
まーーあれだけ寒波で枯らしたら
ふ~ん家じゃ育たんもん~てなもので
そそられない
こうして、感動を感じなくなって歳をとるのかね…よぼよぼ
(花粉症で頭がパーなので何を口走っているやら)
綺麗というよりパワーに圧倒させそうです。
動き出して掴みかかられそうな気になりました。
台湾という国柄なのかもしれませんね。
私もヨボヨボしてますが 食べ物が安いので3食しっかり食べてまん丸になって戻ってきました。これってどうなんでしょう\(^^)/
お料理の画像も拝見しましたけど
どれも美味しそうだもんね( ´艸`)
帰りの飛行機じゃ
重量オーバーて引っかからなかったかい?
うししっ((o(>▽<)o))
あはは、飛行機では体重超過料金は取られなかったけれど、戻って来たら 主人に持ち上げられ無い と言われました。うーん、あまり重くなると 介護するのもされるのも大変になるなぁ… 多分10kg減量必要
凄〜い(≧∇≦)
返信する胡蝶蘭は一番私達が多く目にする蘭なのに、こんなの見たことがありません‼️
1枚目のはいったい???
あまりに整い過ぎて造花のように見えます。
リップまで真っ白⁉️
これ、本物ですか?と聞きたいです( ̄O ̄;)
ワインレッドも素晴らしいし、3枚目の斑は黒と言うか、珍しい色の入り方。
ひたすら丸い弁に惹かれます✨
セミノル・ランさん、素晴らしい体験されましたね🎵
次は1人で来たくなる気持ち、よーくわかります👍
素晴らしいと思ったのは 若い株に大量の花! さらに 枝打ちさせてそのどれもに大輪の花を一斉に咲かせてある点も凄い。数多くの蕾を普通に開花させると 咲き始めと咲き終わりにズレが出てくると思うのですが。
この園芸技術たるや…
成長因子を使ってあるそうですが それにしても凄いの一言です。
どれもすばらしい!
返信するい枚目の冠軍は3茎なのに?すご過ぎる~。
2枚目、3枚目のコチョウランも惹かれますね。
美しいです。
知り合いのラン屋さんが日本からお試し出店しに行ったそうです。来年、台湾では大きな大会?があるとか。
来年、行きたいかも。
是非 訪れて観て下さい。
私が欲しいナと思ったのは 写真2枚目と3枚目の胡蝶蘭です。
日本の蘭展にも行ったことない者が言うのもアレですけどグランディングの強さというか台湾の底力みたいなのを感じさせる展覧会ですね。
返信する胡蝶蘭の渦に飲み込まれてみたい〜花粉症だけど笑
1枚目ももちろんすばらしいけど2枚目、3枚目のには私も惹かれますね💕
台湾のパワーを感じました。
人にも蘭にも。家族連れが大半でした。
皆さん見るだけで買って帰る人はまばらだったのも意外でした。交配種はとても安いのですが それでも蘭は一般市民には高嶺の花という事でしょうか?
ヒャーーーーー!
返信するこの一枚め、すごい・・・・
これが一株!?
どうなってるんでしょう。こんなことが世の中に起こるんですね、不思議。。。
しかもこれ、真っ白なんですね。そこもすごい・・・。
次回はじっくりゆっくり、1日かけて回ってください😆
写真1のは掛け値無し、素晴らしい一鉢でした。でも 欲しいのは2、3枚目の方ですね。
台湾は日本から簡単に行けます。時差も1時間だし旅行は楽でしょう。漢字の国で人柄もゆったり… 私は5分で溶け込みました。国土は狭く都市間は新幹線で繋がっています。一人でぶらりと旅行するのが良いと思いました。
ところで、ここから成田経由で台北行きのチケットは 成田までのものより$500も安いのです。ナンデヤ⁈ (成田トランジットは成田で降りると多額のペナルティーを取られます。これもナンデヤ?)
私もここから岡山までのチケットを取るのに、成田までと成田から岡山までを別にとるのと、ここから東京乗り継ぎで(成田から羽田に移動しますが)岡山までをとるのとでは、後者の方がずいぶん安いです。
さらには、東京行きより、東京乗り継ぎ岡山まで、の方が安かったりするという、、、なんとも不思議なものであります。
三年目の株で142の花! 開いた口がふさがりません。数えようという発想も凄いです。
返信する大変な技術ですね。肥料だけではないのでしょうね。
品評会に出展しようなんて株は様々な審査を受けるのでしょうね。花数もその一つなんでしょうか。
写真1は 彼の地では素晴らしさに目が眩みましたが、何度も見直しているうちに あたかも整形美人を観てる気がしてきました。きっと蘭ボトックス(例えですょ〜)でも一杯打たれてるんじゃなかろうか と余計な心配まで…
来年も同様に咲くのでしょうかねェ。
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