昨日は雪割草育種家の岩渕公一先生の講習会で公園へ行って来ました。国際雪割草協会の展示も見てきました。
まだ雪が残っていました。
左:入賞品・・趣味の園芸編集長賞、本物はもう少し黄色が濃いです。
中:講演中の岩渕先生
右:色彩のエリアの雪・・雪掘りをしていますがまだこれだけ残っています。香りのばらまつりは5/26からですが、初日の開花は厳しそうです。
講演のメモ(自己責任で)
・11月から6月(梅雨明けまで)は日光にしっかり当てる。徐々に日陰に移動して夏は暗い場所
・6月には花芽が形成される
・夏は土を冷やすため夕方たっぷりと水をやる。霧吹きも有効
・新葉展開時は水がたくさん必要。この時期の植え替えは傷んだ根が再生しないので、厳禁。
・冬は温度変化(低温)を避けるため、雪の下かたっぷりの落ち葉の下
・土壌菌はカビを食べてくれる。腐葉土をふるいにかけて残った小さな葉片を用土に乗せる。特に種蒔き後は有効。
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おはようございます。
返信するまだ公園内には雪がありますね~雪消し作業お疲れ様ですと、
関係者のご苦労を思います。
黄色の雪割草も誕生しているんですね…初めて見ました
私は見るだけで手は出しません
展示販売会場で0を数えて友人達とです(笑)
hanuraさん おはようございます
公園はまだ雪が残っていて風が冷たいです。つるバラの誘引から作業を行っているようですが、木立性は手付かずでした。今年は開花が遅れてしまいます。
黄色の雪割草は珍しいのと’趣味の園芸編集長賞’を受賞したので、少し忖度しました。
今回の販売品はとなる様な商品はなかったようです。お手頃品が多かったのですが、じっくりと選ぶ時間がありませんでした。(本当は・・)
岩渕先生の講演はスライドなしで、初心者向けの栽培教室でした。「話が飛んですいません」と仰りながら、いつものように話が飛んでいました。
「25日は先生単独の講演はないのですね」とお尋ねすると、「二人のトークショーに時間を回した」と仰っていました。主催者から指導が入ったのかもしれません。
こんにちは。
返信する講習会で、お勉強されたんですね
本気で取り組むためには、その花の特性や1年のサイクルなどを勉強しないといけませんね。
私は、クレマチス初心者の頃、実感しました。旧枝咲も新枝咲も何も解らずに、間違った剪定をして数年間花を見られなかった時、ちゃんと花のことを知らないといけないんだと、思いました。
雪割草は、クール系蘭と同じく、憧れの花ではありますが、決して手を出せない花です
タータンさん おはようございます
雪割草を少し育てているので、おべんきょおうに行って来ました。顔つなぎをして先生のお宅にお邪魔して、雪割草と原種シクラメンを拝見させてもらおうと狙っています。
雪割草は寒さにはめっぽう強いのですが、暑さが苦手です。私も毎年数株ダメにしているので、行って来ました。
クレマチスは旧枝咲き、新旧咲きそして新枝咲きとあるので剪定を間違うと花が見れなくなってしまいますね。以前「お宅の真似をして株元で切ったら花が咲かなかった」と言われたことがあります。
こんにちは。
返信する黄色の雪割草!!
わぁ~可愛いです(^^)v
私も黄色がほしくて色いろ探しましたが、なかなかないですね。
あっても高かったり、開花例だったり。
雪割草は数株だけ、細々と育てていますが、黄色、ほしくなりますね(笑)
きれいな雪割草を見せて頂き、育てかたも、
ありがとうございます(*^^*)
いろはさん こんばんは
私も黄色の雪割草を今年初めて見ました。もう少ししたら黄色が濃くなり販売されるかもしれませんね。今は一重ですが、八重咲きも出てきますね。
暑い所では夏越しが厳しいうえに、冬の寒風が大敵の様です。
雪国でも良いことがあるようです。
こんにちは♪
返信するわぁ、黄色い雪割草ですか~
珍しいものをありがとうございます。
プロの作品展示会だったのでしょうか?
雪割草は難しいですね~
今年もたくさんお迎えしたので、しっかり夏越し出来るようにお世話しなくちゃ
まずは場所の確保から・・・?
多菜花家さん こんばんは
岩渕先生のお話はついていくのが大変でした。雪の下に置いていたら鼠に芽を食べられた話から、兎が雪割草を広範囲に広めた(新説、まだ誰も賛同しなくて、確認実験にも成功していない)へ飛んでしまいました。
プロの方や愛好家の方の作品がたくさん並んでいました。新潟市の笹沼さんも受賞されていました。
梅雨明け頃ならば根を半分切って植え替えしても大丈夫と説明されていましたよ。
夏涼しく位場所を確保するのは難しいですね。家では家の北側のギボウシの葉の下に植えましたが、生きていました。
お互いに頑張りましょう。
こんにちは(^^)/
返信する岩渕先生の講習会、行かれたのですね🎵
黄色の雪割草があるなんて💕
ふむ、ふむ。
なあるほど‼️
やはり真夏の前までは、しっかり日光に当たったほうが良いのですね☝️
ただ、その土地の環境も考えながら育てなければいけませんね(^_-)
ふみえさん こんばんは
岩渕先生は’専門家の言うことをそのまま真似すると失敗することがある’とも仰っていました。自分の栽培環境に合った方法を見つけることが大切ですね。
更に’私の栽培環境はとても良いので、私は栽培が下手です。株が病気なっても、山に置けば元気になるので上達しない’と自慢話(?)もありました。そして’何度も公園に来て自生地をよく観察することが大事’としっかり公園の宣伝もしていました。
説明不足ですみません。しっかり光に当てるのは葉が固まる梅雨明け頃までです。その後は徐々に日陰に移動して真夏は暗い所がいいと仰っていました。
こんにちは~。
返信する講演会に行かれてお勉強されてきたのですね(*'▽')
メモ、私も参考にさせていただきます。
今年の夏...また心配ですが、うちのマイクロ雪割草がもう少し大きく育つことを夢見て頑張ります。
雪割草の展示会があるのは本場ならではですね
おれんじぺこさん こんばんは
育て方が下手なので講演会で勉強していました。先生のおっしゃるような環境を家ではなかなか作れません。
出来るのは梅雨明けまでしっかりと光を当てて徒長しない葉と花芽を作ること、冬は雪の下に置くくらいです。
県内の雪割草展示会・品評会は2月末から3月末までどこかで開催されています。目とお財布には毒なので程々にしています。
これからは自生地見学になります。晴れた暖かい日に行って来ます。
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