手ブレがひどい写真なのですが、ご容赦くださいね(^_^;
①
数年前から、白いタンポポが咲いている場所があるのです。珍しいですよね、タンポポといえば黄色。ここ以外では白花なんて見たことがないです。
今年も咲き始めました。年々、狭いエリアで株の数が増えていってます。園芸種のタネが飛んできて、野生化したパターンでしょうか?
(ちなみに、写り込んだ手は4歳の次女です)
②
こちらは黄色なのですが、花弁がとても細く、ちょっと変わり種です。
ヒマワリには花弁の細いタイプの品種がありますが、同じキク科ですし、タンポポにもそういう品種があるのでしょうか。
この季節、庭やベランダから飛んできたタネから芽吹いたのかな、と思われる花々が、変なところでひょっこり咲いてたりするんですよね。
ヨモギだらけの緑のなかに一輪だけチューリップがいたり、駐車場の片隅にヒヤシンスがぽつんと咲いてたり、道路脇の側溝の金網の下で徒長したパンジーが健気に咲いているなんてことも。
花が大きいので、ああ園芸種だなって一目で分かります。
そういったのを見つけると、たくましいなぁって感心しますね。どんな環境でも生きることをあきらめない、植物の強さ……すごいです。私も頑張ろう。
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