有名なのはノビル系,デンファレ系,キンギアナム系ですが,それらとは違うものです.
左と中は東京ドームの蘭展で買った株です.
左:Den. parvulum 'Violet Blue' 2〜3 mm位の極小の花です.夏に涼しい環境を好むようなのと,水が好きそうな様子なので家で上手く育てられるかどうか分かりません.
中:Den. Aussie's Hi-Lo 高地産の涼しい環境を好む原種と低地産の原種を交配したものです.高地産の原種よりは暑さに強いそうですが,これも家で夏を越せるか未知の花です.
右:Den. loddigesii 'K-17' 花は並です.葉に白の細い覆輪がはいる個体です.数年前の蘭展で2号ポット位の小さな苗を購入しました.今年初めて咲きました.
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わあ~
返信するすごいすごい・・・
見たことない蘭ばかりですぅ
左から南国の鳥、可愛い金魚を連想するけど
最後の写真はなんだろう~?
リップがふりふりなんですね~
なんかま~るくて大きいぺタルが私好みかもぉ
すっかり蘭が楽しくなってきちゃった
今日この頃です(笑)
bellcyanさん,デンドロビウム属はものすごく種類が多いです.日本のセッコクもデンドロビウムです.系統によって育て方が全然違うので,どう育てるかはいろいろ調べることになりそうです.3つの中では右のロディゲシーが比較的流通量が多いです.そうは言っても,ホームセンターに並ぶほどではないと思います.大きな園芸店にたまに入荷する程度であろうと思います.確実に入手するなら蘭専門のナーセリーになります.
返信するこんばんは
返信するデンドロビウムもこれだけ種類があるんですね、全てはじめて見るタイプで、楽しいです。
左の花は小さそうですが、私好みの花です、どれも高価そうで…眺めさせていただくだけにしておきます。
まつさん,デンドロビウム属は種類が多いので,蘭展などで見ているとこれもデンドロビウム属なのかと驚くことがあります.紫を感じない青の花には魅力がありますね.道端のオオイヌノフグリやツユクサの青は,実は少ない色なんだと,様々な植物を育てるようになると改めて思いました.
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